子どもの便秘について
子供の便秘のサインは、おなかが張って苦しそう、便が硬くて排便時に痛がる、不機嫌で食欲が低下しているなどがあげられます。
子供の便秘の原因
として考えられるのは、食生活の欧米化、朝食を抜く、夜型の生活習慣などがあげられます。子供が、便通をよくする食物繊維や野菜、海藻を好まなくなりお母さんも、簡単に作れて子供の好む肉類を作ることが多くなると、便秘がちになります。
また、朝食を抜くと脳から排便指令がでなくなり、通常は朝食後に起こる排便反射がなくなります。学校に行ってから、便意を感じても、我慢してしまうこともあり便秘になってしまうのです。また、これに似たようなこととして夜型の生活週間もも排便のリズムを崩し便秘のもとになります。子供が夜遅くまで起きていると、朝トイレに行く余裕も食欲もなくなり、便意を感じる頃には学校で排便を我慢してしまい便秘になってしまうからです。規則正しい生活が、便秘解消
の基本になりそうですね。
離乳食後の赤ちゃんの便秘について
離乳食を開始のすると赤ちゃんは便秘気味になることがあります。これまで赤ちゃんは、母乳やミルクだけの時には充分な水分が得られて便秘になることはありませんでしたが、離乳食の開始とともに、母乳やミルクの量が減っていくために水分が不足がちになります。そして、便が硬くなることで便秘気味になることが考えられます。また、便秘になる原因
は、ずっと同じ姿勢が多いときやげっぷがちゃんと出ないときにも考えられます。ウンチが硬いときには、水分を充分に摂らせ、繊維が多く含まれるトマト、大根、柑橘類、りんご、海藻類や豆類の摂取を心掛けて様子を見ましょう。
また、赤ちゃんの健康なウンチは柔らかく黄色や、緑色などしています。
心配なときの便秘は、赤ちゃんが苦しそうにしているときや血が混ざっているときです。
このように、便を見ることで、赤ちゃんの健康も同時にチェックできますね。
赤ちゃんの便秘対策
赤ちゃんの便秘対策
にはどんなことをしてあげるのがよいでしょう?
便秘対策としてもスキンシップとしても効果のあるのはお腹のマッサージです。
お風呂上りなどに、のの字にマッサージして腸が動いて便がでやすいようにサポートしてあげます。また、ベビーオイルなどをつけて綿棒で肛門の周りを刺激して便秘を
防ぐ方法もあります。自分で排便できるようにするためには、頻繁に行わないようにするほうがよさそうですね。ほかに便秘
の対策として考えられるのはお母さんの食生活です。母乳を飲んでいる赤ちゃんの便秘はお母さんの食事にも関係してきます。
赤ちゃんが便秘にならないようにするために、離乳食はもちろん、バナナやプルーン、
水分の多い寒天ゼリーなどをとるように心がけましょう。
