こんにちは♪


今日は体験感想記ですが、

批判ではく、私個人、息子にとっての視点なので人によって感じ方が違うことを重々ご承知おきの上お読みください。

言い訳がましくてすみません^^;




どんぐり倶楽部準拠教室が閉塾になり、今後の勉強をどうしようかな?と今も思案中。どんぐりは家で続けてます。



私が小学生の息子につけてもらいたいと考える能力は「考える力」と「楽しむ力」です。


そこはどんぐり等で身についてきたかな知らんぷり



ただ、勉強では語彙力と漢字と作文…。

ここが私に似てダメダメなので克服してほしいなぁと、


作文学習がある「花まる学習会」の体験会に行ってきました。




体験会のことをそのまま羅列してみます。


・4年生〜6年生が同じ会議室1室で学習。


・学年別に1〜2人の先生がついて学年別に学習が始まる。パーテーションはなし


・1学年に大体6〜10人くらいの生徒数。

なので教室内全体25人くらいの生徒数だった


・先生は若い方ばかりで、熱意も体力もある雰囲気。先生数5名だった


・教室内がガヤガヤしている。


・ガヤガヤしているので、先生がずっと大きな声で説明している。

先生方の発声が見事!


・90分授業内に

作文→述語の関係のクイズ→接続語の説明→接続語の問題を解く→かけざん筆算の計算(タイマー計測)→体積の説明→体積の問題を解く→なぞぺー

をやった。5年生。




終了後、息子に入会するかどうか聞いてみると、

おーっ!「入会しません!」


だって。


理由を聞くと、

・ガヤガヤし過ぎてて疲れる

・スピードが早い

・学校でまだ習ってない学習をする

・宿題がある



だそうで、


私もガヤガヤした環境だと脳が疲れるタイプなので同じことを思いました。

どんな環境でも集中できるようにを意図してのガヤガヤなのかな?


まだ新学期からガイダンスを除き最初の授業だったので、

生徒達に落ち着きがないのも、先生方に余裕がないのもわかる。

先生は気遣いのできる熱意ある先生でした


でも終始、時間に余白がない感じであせる

どんぐりの教室がのんびり過ぎなのかもですが…ギャップが…


時間内にカリキュラムを消化するのに忙しいのは集団塾と個別塾の違いなのかな?と思いました。


ということで、

今回は入会しませんが、


体験してみて息子には集団塾が合わないということがわかりました口笛

一年生から集団塾に入っていれば慣れたかも?



やっぱり自分の目で見て体験することが大事ですね。


花まる学習会の高濱先生の本をたくさん拝読させてもらって、講座も聞きに行った


一人っ子はなるべく色んな環境の中に身を投じる経験をさせた方がいい(というような)事が書いてあったので、


集団塾で周囲の子ども達と競ったり、助け合ったりする経験も大事なんだろうなとも思います。


スピード学習も今後必要になってくるでしょう。これが一番心配


でも、せっかく4年間どんぐり倶楽部でじっくり考える力を育んできたので、方向転換はまだいいかな。

んじゃいつ転換するの?という迷いもある^^;


漢字に関してはどんぐり教室の先生に相談した時に

「漢字は書けなくても読めればいいです!」ときっぱり言われたので、い…いいのかな?


語彙力と作文の苦手克服はどうしようか?とまた迷迷の森へ…。



とりあえず息子と相談してつぎは公文の国語の体験を受けることにしました。

私が勝手に株勉強でメンターだと思ってる方のお子さんが東大に合格されて公文の国語が読解力に非常に役立ったというブログを読んだので。地頭が違うので参考程度にですが(笑)



よい方向がみつかるとよいなぁ。



読んでくださってありがとうございました。