朝からの雨は、小降りでどうかと思いましたが、なんとか狩川の風車村にたどり着いた時には、傘をさすほどの雨にはなりませんでした。。

9時40分過ぎで開店までにはまだ、早い時間だったが、ちょうど準備のおじさんがやってきて、ブルーベリー狩りの受付台を、手早く組み立ててくれていた。。


500円で、1パックの摘み取りを雨を気にしながら、少し手早く集め出し、少し余裕をみて時々、美味しそうな大きめの粒を口に放り込んだ。。
一緒に来ている娘にも、いくつか美味しそうなものを差し出す。。

500円でこれくらいは、高いのか安いのか、わからないが摘み取りを楽しんだ分、割りに合わない訳ではないのだと思うことにする。。



今年も、ブルーベリージャムを作った。。
結局、たてまえブルーベリー狩りを楽しむ、という前提としていたが、自分の中ではジャムを作ることがもっとも重要なことであったのは、紛れも無い事だった。。