男運こじらせスパイラルにピリオドを打つ魔法のメソッド

男運こじらせスパイラルにピリオドを打つ魔法のメソッド

「普通の幸せ」が果てしなく遠い…
浮気、不倫、二股、ヒモ男、DV、モラハラ
問題のある人ばかりと縁がある。
つきあっても長続きせず結婚に結びつかない。
原因はもしかしてワタシ?今度こそ失敗したくない!
運まかせにせず自分で切り開いていける魔法のセラピー

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男運こじらせ脱出セラピスト

大城悦子です。

 

いきなりですが

AV監督と聞いてどんな人をイメージしますか??

 

私はなんだかギラギラとしていつもテンション高めのちょい悪オヤジ。

そんな人物をイメージしていました。

 

実は先日、私の師匠の湯川央恵さんのご紹介で

AV監督の溜池ゴローさんとお話させていただく機会があったんです。

 

上に書いたように「ギラギラちょい悪オヤジ」を想像していた私ですが

実際お会いした溜池監督は物腰の柔らかく落ち着いた素敵な紳士!

 

思いっきり裏切られましたねー。

 

 

また監督のお話がとても面白くて、

女性ではなかなか知ることのできないAV撮影の裏側とか

男性目線から見た魅力的な女性とは?

なんて話をおうかがいしているうちに

私、すっかり監督のファンになってしまいました。

 

そのなかでセックスレスの悩みについて聞かれた方がいたのですが

その監督の答えに、確かにーー!とうなりました。

 

夫婦やカップルの間でセックスレスになってしまうと女性としては

「自分に魅力がないのか?」とか「愛がもう冷めてしまったのか」と

悩んでしまうと思います。

 

そしてちょっと下着に気を使ってみたり、

メイクをいつもより念入りにしてみたりと試行錯誤してみるも

なかなか状況は変わらず、途方にくれたりするのではないでしょうか?

 

実はこういう女性の行動って良い方向に向かうどころか

逆に男性にプレッシャーを感じさせたりしてしまって

逆効果なのだとか。

 

監督曰く、

セックスレスよりも前の段階の「レス」があるはずだと。

まずはどこまでレス状態なのか

それを知ることが大事だとおっしゃいました。

 

キスはできているのか?

ハグは?手をつなぐことは?会話は?

 

どこまであってどこからないのか?

もし会話すらままならないような関係ならば

そこからもう一度始める必要があるということ。

 

会話もないのにいきなりセックスだけを

なんとかしようと思ってもそりゃ無理な話ですよね。

 

こんな風に女性がよかれと思ってしていることが

実は余計に問題をややこしくしていることも多々あるのだと

目からウロコが落ちるお話が満載でした。

 

男性を喜ばせるプロの話は

私たち女性が聞いておいて絶対損はないと思います。

 

本当はもっと書きたいことがたくさんあるのですが

わずかばかり残った私の乙女心が

どうしてもブレーキをかけてしまうので

ブログではこのへんにしておこうと思います(笑)

 

そしてそんなブログには書けないあんな話やこんな話を

生で監督から直接聞けちゃうトークイベントが大阪で開催されます!

 

監督のトークのパートナーは私の師匠であります

「ダメンズ恋愛心理学湯川央恵」が務めます。

しかも当日はゲストもキャストもお酒を飲みながらという

盛り上がること間違いなしのイベントです。

 

ただいま参加募集中ですが

続々と席が埋まっていってますので

あんな話やこんな話を聞いてみたいという方は

早めの申し込みをおすすめします。

 

匿名での質問も受け付けていますので

あなたの質問に直接監督から答えてもらうこともできますよ。

(実は私もひそかに質問を考えております。)

 

何よりAV監督のイメージを覆す素敵な溜池監督に

是非会っていただきたい。

 

そう思っています。

 

 

「AV監督溜池ゴローとダメンズ恋愛心理学湯川央恵の「モテの極意」リターンズ@大阪」

お申し込みはコチラから↓↓

https://resast.jp/events/267064

 

 

男運こじらせ脱出セラピスト
大城悦子です。

この間、友達と兄弟の話になりまして
彼女はお姉さんが2人いる末っ子なんですが
幼い頃、いかに姉が横暴で
自分が虐げられたかを熱く語っていました。

パシリをさせられた、
ご機嫌を取らないと鉄拳制裁が下った、
妹をからかって遊ぶが飽きると

いきなり追い払われる。

などなど…

まぁこれがまさに私そのもので
だんだん肩身が狭くなっていきましたね(笑)

 

そうなんです。

姉って、というか長子って下の兄弟に対して

「暴君」な一面がありますよね。

 

 

以前、兄弟構成によって

男運のこじらせ方も特徴がありますよ。

という記事を書きましたが

(以前の記事はこちら

https://ameblo.jp/benjamin-1231/entry-12207028835.html)

読み返してみるとちょっと、いやだいぶ

長女編は美化して書いてるやん!って

恥ずかしくなっちゃったので

今回は

「しっかりもの、面倒見がいいお姉ちゃん」の

皮の奥にある

長女のB面ならぬD面(ダークサイド)について

書いてみたいと思います。

 

以前の記事で

「下の兄弟を優先しがちで我慢強い分

不満を溜め込みすぎて大爆発」

と書きましたが

 

これって実は

「私こそ、最優先されるべき」という

大前提があっての我慢なんですね。

 

なぜなら長子は親にとっての初めての子供で

兄弟の中で唯一「親の愛を独り占め」した

経験があるからです。

 

頭では「兄弟平等に親の愛は注がれる。」と知っていても

その実、

他の兄弟に私に与えられるべきものが奪われたとか

本当は私のものだけど仕方なく分けてあげている

なんて疑いもなく思っていたりするのです。

 

だからいつも足りないと感じるし

それをすごく不満に思っているわけです。

 

下の兄弟に暴君のような態度をとるのも

根っこは「私のものを分けてあげてるんだ。」

っていう気持ちがあるから

多少の横暴な振る舞いくらいいいんじゃない?

と高をくくっているところがありますね。

 

つまり長子が我慢強く不満を溜めがちに見えるのは

そもそも「親に求めている愛」の基準が

他の兄弟に比べてすごく高いからなんです。

 

これはパートナーに対しても

当然同じように適用されます。

 

「彼の愛は、彼の関心はすべて私に向けられるはず。」と

どこかで信じているので

彼の愛を100%感じている状態が「普通」「当然」「当たり前」なのです。

ちょっとでも減ろうもんなら

「おかしいー!全然足りないー!」と不満を溜めてしまうんですね。

 

どこが我慢強いねん?ですね(笑)

我慢強いというのも耐えているわけじゃなくて

自分からは何も言わずただ待っているだけだったりするんです。

 

自分の気持ちに気づいてほしいと

察してくれるのを待っているだけ。

 

それもこれもそもそもは

「私を優先して!」っていう前提があるからなんですね。

 

なので

以前の記事では長子の我慢強さやお世話好きな面が

ダメンズやヒモ的男性を引き寄せてしまうと書きましたが

D面から考えると

私を優先して!という自分がいるから

彼に対しても優先してあげなければと

必死になってしまっているのが原因なのです。

 

ということは、私のような長子がダメンズから卒業し

幸せなパートナーシップを作っていくには

「私を優先して!」という気持ちがあることを認めて

親に求めていた高い要求を修正していくことが一番確実なのです。

 

 

今日は長子の特徴D面をお伝えしました。

いかがでしたか?

 

よければ感想を聞かせてくださいね。

男運こじらせ脱出セラピスト

大城悦子です。

 

先日、セッションさせていただいたKさん。

 

彼からケンカになるたびに「重い」と言われてしまう。

最近ではケンカしていない時にも「重い」と言われることがあり

険悪なムードになってしまうとのこと。

 

「私のこと好き?」

「仕事と私とどっちが大事?」

「なんで連絡くれないの?」

「今度いつ会える?」

などなど…

 

重い女的発言はいくらでも出てきますし

Kさんの気持ちも痛いほどわかります。

 

私もかつてはヘヴィ級に重い女でしたからー。

 

というわけで今日は

「重い女って結局何が重いのか?」

考えてみました。

 

ポイントは2つです。

 

私の何が重いの? ☆自分の思う通りの反応でないと納得しない。
☆自分の気持ちの責任を相手にとらせる。

 

この2つを繰り返すと「重い女ということになってしまいます。

 

つまり重い女になるのは行動自体が原因なんじゃなく

その行動の先にあなたが求めるものこそが原因なのです。

 

☆自分の思う通りの反応でないと納得しない。

 

これはどういうことかというと

質問に対する彼の答えや

してあげたことへの彼のリアクションが

「こうじゃなきゃイヤ!」というのが初めから決まっているので

それ以外だと途端に泣いたり、怒ったり、すねたりしてしまう。

彼なら、私のことを好きならこうしてくれるのが当たり前

とゆるぎない前提が自分の中にあるので

そこに添わないことは受け入れることができないのです。

しかもそのハードルが果てしなく高いです。

 

☆自分の気持ちの責任を相手に取らせる。

 

私がこんなに悲しいのは、さみしいのは、つらいのはあなたのせいだ。

だからあなたがどうにかしなさいよ!と

疑いなく思っているんです。

そうしてくれることが愛してる証拠だくらいに思っている。

彼女の機嫌なんてあやふやなものまでも受け持たなくちゃいけないとしたら

そりゃ重すぎます。

 

そんなものは彼に何の責任もないんです。

自分の機嫌くらい自分でとれよってことなんですが

 

そもそもなんでこんな風に思ってしまうのかと言えば

それは親に対してそうしてくれるのが当たり前だと思っていたからなんです。

 

「いや私の親は私の機嫌をとってくれるような親じゃなかった。

思い通りの反応なんてしてくれなかった。」

と思う方もいるかもしれません。

だとしても、「親ならそうするべきだ」と思っていれば

機嫌を取ってくれること=愛

思った通りにしてくれること=愛という前提で

パートナーや大事な人に対しては愛の証明として

それをもれなく求めてしまうのです。

 

だからもし「重い女」を脱出したいと思うのであれば

まずは親に求めていた「私の機嫌をとるべき」「私の望んだ反応をするべき」

という前提を見つめなおす必要があります。

 

私にはそんな前提はないって思うかもしれませんが

この前提というのはほぼ子どもの時にできあがってしまうのです。

なので大人としてはおかしいとわかっていることでも

子どもの時にできてしまった前提がそのまま残っていると

どんなに今改善していこうとしても結局できずに同じことを繰り返してしまうんですね。

 

それを根本的に変えていくには元になってしまっている

「子供の時に持ってしまった前提」自体を変えていくことが一番の近道なのです。

 

これを変えることができれば

例え彼がどんなに忙しくて会えない日が続いたとしても

彼が愛の言葉をささやいてくれなくなっても

重い女攻撃を彼にしてしまうことはなくなります。

 

「重い」と言われたことがあるとしたら

この前提がないかぜひ一度見つめなおしてみるといいかもしれませんね。