ホワイトデーに彼女に紅茶のクッキーとプリンを作った。

 

母親に言われるがまま材料を図り混ぜていた時、普段何気なく食べているお菓子の恐ろしさを実感した。

 

細い棒状の奴、丸っこいカリってする奴、ホームパイな奴、異次元のデブ要素を秘めている様に思えた。

 

きっと製薬会社が痩せ薬が売れるように私たちの日々の食事をハイカロリーにしているに違いない。