猫さまと私。 ときどき あれこれ…。 -2ページ目

猫さまと私。 ときどき あれこれ…。

2匹の猫との暮らしの中で 感じたことを 気ままに綴っています。

待ちに待った(笑) 新感線!


いのうえ歌舞伎 《黒》 BLACK!


倉持裕さんの 書き下ろし 本格時代劇!






前作との 振り幅がすごいところも 新感線らしい…(笑)


今回は 3回拝見予定。


VAC(かつてのファンクラブ)枠でのお席は

歌舞伎座・新橋演舞場で 好きな 花道脇のブロックの

お席が 2回分 届きました。


松竹歌舞伎会ゴールド会員枠でも 

日程と 購入可能なお席を見比べて

結局 いつもの花道寄りブロックの通路側12番狙い。

歌舞伎公演なら トチリ(7・8・9)列狙いですが

新感線だから ちょっと前でも…5列目。


うまい具合に 公演を重ねる毎に

だんだんと舞台近くに 近づいていく形となりました(笑)


新感線は 見所や小ワザが多くて 1回の観劇で

『堪能し尽くした 達成感』は なかなか得られないのですよね~。


この公演の東京千秋楽は 4月1日。

この日は 大学の入学式で 

私も 会場に出頭せねばならず…

千秋楽のお楽しみ 「煎餅撒き」には

最初から 参戦できませんでした。


2階の食堂は 『カフェかべす』と 名前を変え

店名看板の上に 貼り紙をして 表示(笑)

スペシャル・パスタを 提供していました…。

演舞場さんも 『ワンピース』で いろいろ学習されたようです…。



おポンチな下ネタも控えめで 重厚な時代劇。

古田さんは ほぼ出ずっぱりで カッコいい!


劇団員の皆さまは それぞれに持ちネタをこなされ

新感線ファンの気持ちに しっかりお応えいただき…。

その部分でも 満足させていただきました。


花道近くのお席は 七三でのキメ・ポーズが

至近距離で 拝見出来る 幸せ…。


花道の出や 引っ込みに つい歌舞伎のノリで

激しく(笑)拍手してしまいそうな自分を 抑制していました…(笑)




噂の! 『乱鶯まんじゅう』。

大黒屋さん製。

東京公演限定だそうです。






素敵な包装紙に 掛紙がかかっていました。






こし餡の入った 上品なおまんじゅうです。


あの甘いもの好きのあの方が 舞台でも

齧っていらしたような…(笑)


お弁当は 撮り忘れて 

美味しく 頂いてしまいました~。

次回は きっと…。


次回も 楽しみです!









今月の歌舞伎座は 夜の部から拝見。


襲名披露とあって 劇場は華やかな雰囲気。

劇場スタッフの方々は 名札に 桜を添えていらして。

昨年もそうでしたが こういう季節感は いいですねぇ。


中村芝雀 改め 五代目中村雀右衛門襲名披露 三月大歌舞伎








チラシも たいへん華やかです。


5代目雀右衛門さんは お化粧にも定評があり

お肌がつるりとしていて お美しい…。

いつも 控えめな女性…という 印象があります。


一、双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょ くるわにっき)

   角力場

     濡髪長五郎          橋之助

     藤屋吾妻           高麗蔵

     平岡郷左衛門        松江

     三原有右衛門        亀寿

     茶亭金平           橘三郎

     山崎屋与五郎/放駒長吉 菊之助


菊之助さんの 上品な だめだめなボンと

素人相撲あがりの力士の 二役を 面白く拝見。


「与五郎さ~ん」「あずま~」と 

デレデレと 名前を呼び合うところでは

NHK 『ちかえもん』 の 「おはつ~~」 「とくさま~~」を

つい 思い出してしまいました。

松尾スズキの 『ちかえもん』 面白かったなぁ~(笑) 



橋之助さんの 負けなし大物力士の貫禄も 素敵でした。


いつもながら 亀寿さんの 安定した

いいお声と口跡の良さも ご健在で何より。



二、五代目中村雀右衛門襲名披露 口上


     芝雀改め雀右衛門

     幹部俳優

       …坂田 藤十郎 (中央)

        片岡仁左衛門 (中央から上手側へ)

        片岡秀太郎

        中村歌六

        中村扇雀

        中村又五郎

        中村魁春

        中村梅玉

        中村吉右衛門(下手から中央へ)

        片岡我當

        中村東蔵

        中村鴈治郎

        中村橋之助

        中村時蔵

        尾上松緑

        大谷友右衛門

        松本幸四郎

      ・菊五郎さんは、休演中でした。


「歌舞伎美人」によりますと 本日12日(土)昼の部から 

菊五郎さんが ご出演とのこと。

心配しておりましたので 安心いたしました。

私が 昼の部に伺うのは もう少し先です。


そねにしても…すごいメンバーです!


お久しぶりの 我當さんに 感激!

片岡3兄弟が お揃いで うれしく思いました。


東蔵さんが 「…相手を立てる役者だが 自己主張するところも

見てみたい…」と おっしゃたのが印象に残りました。




今回は 発売日の10時に チケットを取り損ねて 

いつもとは違う 上手寄りの2列目でしたが 

口上の仁左衛門さんに近いという 恩恵がありました…。

うっとりと 拝見させていただきました(笑)




三、祇園祭礼信仰記(ぎおんさいれい しんこうき)

    金閣寺


     雪姫      芝雀改め雀右衛門

     松永大膳          幸四郎

     狩野之介直信       梅玉

     松永鬼藤太         錦之助

     春川左近     歌昇

     戸田隼人     萬太郎

     内海三郎     種之助

     山下主水     米吉

     十河軍平実は佐藤正清 歌六

     此下東吉          仁左衛門

     慶寿院尼          藤十郎


仁左衛門さんは 不動の素敵さ(笑)ですが

仁左衛門さんについた 四天王が また 素敵でした。

歌昇さん 萬太郎さん 種之助さん 米吉さん。

キリリとした 若武者ぶり。

女形でない 米吉さんも いいですねぇ…。



四、関三奴(せきさんやっこ)

     奴駒平 鴈治郎

     奴勘平 勘九郎

     奴松平 松緑


楽しい 奴さんの踊り。

コール・ド・バレーの群舞は 個性を消して

ぴったりの動きをしますが こちらは別物でした。

鴈治郎さんは ちょっと余裕の 大人な雰囲気。

勘九郎さんは 真面目な 全力投球。

松緑さんは ちょっと粋でシャイな感じ …と

それぞれの個性が キラキラ見えた 奴さんたちでした。


小学生の頃 2歳年長のお姉さまが踊る『供奴』で 

「してこいな!」というセリフが ものすごく かっこよくて

私も 「来年 奴さんをやりたい!」と お師匠さんにお願い。

翌年のおさらい会で 私は『藤娘』と『玉兎』の引き抜きでした。

奴さんは 粋で格好いいのに

うさぎは 白いシャツと白いパッチに 赤いふんどし…。

衣装合わせの折に 「嫌だ~~」と言ったら

周りに居た大人たちが 口を揃えて 「そんなことない」と…。

優しい大人たちに囲まれた 生意気で 幸せな小学生だった…

今になって 改めて 感謝しています…。



今月の歌舞伎すぬーぴー






今月のお土産

京都 聖護院八ツ橋総本店の 聖。

季節限定の『櫻花』。





桜の葉を 細かく刻んで練り込んだ 

ほんのりとした 淡いピンク色の 「さくらの生八つ橋」で

「さくらあん」を 包んでいます。

桜餅とは 一味違った 春の香りです…。






雪姫の 桜のシーンを思い出しながら

いただきます…。


本物の桜の開花が 待ち遠しいです…。
















      



















実は もう 雀右衛門さん襲名披露の『三月大歌舞伎』も

拝見しているのですが…。


観劇メモとして 二月大歌舞伎について…。




一、ひらかな盛衰記

 源太勘当

  梶原源太景季  梅玉

  腰元千鳥     孝太郎

  横須賀軍内    市蔵

  茶道珍斎     橘太郎

  梶原平次景高  又五郎(休演された錦之助さんの代役)

  母延寿       秀太郎




秀太郎さんが おすわりになる時に つまずかれ

そのまま すとんとお座布団の上に着地され

一瞬 あっ! と思いましたが 

ラッキーな結果に ホッとしました…。


錦之助さん ご休演と聞き 心配しましたが

三月公演でお姿を拝見し 安心いたしました。



三世河竹新七 作

二、籠釣瓶花街酔醒(かごつるべ さとのえいざめ)

  佐野次郎左衛門  吉右衛門

  兵庫屋八ツ橋    菊之助

  下男治六       又五郎

  兵庫屋九重      梅枝

       七越     新悟

       初菊     米吉

  遣手お辰       歌女之丞

  絹商人丹兵衛    橘三郎

  釣鐘権八       彌十郎

  立花屋長兵衛    歌六

  立花屋女房おきつ 魁春

  繁山栄之丞     菊五郎




たいへん華やかな演目ですが

最後の 次郎左衛門の殺戮場面は…苦手です。

それにしても 菊之助さんの美しいこと!




三、小ふじ此兵衛 浜松風恋歌(はままつかぜ こいのよみびと)

  海女小ふじ   時蔵

  船頭此兵衛   松緑


今月の歌舞伎すぬーぴー