7月の紅茶教室が終わりました。

季節的に、七夕を取り入れる?と思うところですが

全く取り入れてません。エヘッ(笑)

 

今回は紅茶のテイスティングについて、詳しく掘り下げました。

ティーテイスターがどんな訓練をしているのか、プロの審査ポイントや表現なども。

 

バタバタしずぎて、忘れ物続出!

6種類の茶葉を用意したつもりが、あー!ウバ忘れた!

大声に生徒さんビックリ。(笑)

 

特徴のある5種類でティーテイスティング。

(ホントは6種類でした…)

 

 

 

いつも聞かれるのが、味や香り、水色の表現に正解はありますか?と。

それぞれの基準となる表現はありますよ。

農作物だし、仕入れ先の違いもあり、基準と完璧に同じではないけど、

大きくぶれることはないです。

自分の五感でそれを感じ、自分の言葉で多少でも表現してみなければ

茶葉の特徴は覚えずらいと思います。

他のレッスン時でも、毎回飲む茶葉の基準となる特徴(茶葉の形状、水色、香り、味)

というのは必ずお伝えしてるんですけどね~(笑)

講師業って難しいです。

 

 

 

デザート。

可愛いピンクのお花、用意したのに写ってなかった~。

 

 

テイスティングすると、どうしても時間が掛かってしまうので

バタバタでデザートを食べてもらうことになっちゃって申し訳なかったな~。

来月はゆっくり食べてもらえるよう、時間配分にもう少し気を配ろう。