先週、中国紅茶セミナーに参加しました。

12種類の中国紅茶のテイスティングです。
中国紅茶の歴史の古い順から飲んでいきました。

① 宜紅工夫 (湖北省)
② 坦洋工夫 (福建省)
③ 湘紅工夫 (湖南省)
④ 祈門工夫 (安徽省)
⑤ 九曲工夫 (浙江省)
⑥ 蘇紅工夫 (江蘇省)
⑦ 雲南工夫 (雲南省)
⑧ 川紅工夫 (四川省)
⑨ 海南工夫 (海南省)
⑩ 英徳工夫 (広東省)
⑪ 正山小種 (福建省)

おまけ
⑫ ヒマラヤンブーケ (ネパール)


Anytime is Teatime~いつでもお茶を~




この中で私は、② 坦洋工夫


Anytime is Teatime~いつでもお茶を~




⑧ 川紅工夫


Anytime is Teatime~いつでもお茶を~



⑩ 英徳工夫 が今回美味しく感じました。

Anytime is Teatime~いつでもお茶を~


これだけの種類を一度に集めて飲むことは滅多に出来ません。

水色も味も違うということを改めて確認が出来て、良い勉強になりました。


ちょっとがっかりだと思ったのは、正山小種。
紅茶屋さんで扱うタイプ、香りの強いものが出ました・・・・
セミナー主催は中国茶団体だったけど、講師が紅茶系の方だから

それも仕方ないか。