2016年11月30日  晴れ


いつもの山の師匠と ゆかいな仲間と
山梨県へ行ってきました ★


東京から向かうと
奥多摩の先にある 大月市。





地図でみると
ずいぶん富士山の近くまで来ました。


7:00過ぎ 大月駅よりスタート!

駅から山道までは
5~10分ほどで着きました!

そして あっという間に。笑
(  写真がなくて すみません。 )




ひとつめのピーク。
菊花山 山頂

標高は高くないけれど
見晴らしの良い場所でした 泳ぐマリオ


そして 御前山ピークへ向かう途中にみれた、、、





富士山 !!
何度みても やっぱり
圧倒的な存在感がありました  ジーニー

師匠 曰く、
自分がどんなことをしているか
誰がみてもわかるくらいのことをするべきだと。

その話が、まさしく
富士山のように思えました.。o○

他の山は よほど好きでない限りは
どれがどの山か わからないけれど
富士山 は 誰がどう見ても富士山でしかない。





と、考えふける 24歳 。

物事を 深く考えるくせが
どうやら わたしにはあるようです ( 笑 )


御前山 下山後

ふたたび 大月駅へ向かい





今度は 岩殿山を目指します!

( 川がキレイな様子にみとれる師匠とわたし )





山というよりは 公園のようで。
(  これが恐らく岩殿城跡  )





あっという間に 山頂へ。

ここまでは舗装された階段道でした。

お昼を過ぎると富士山の周りは
雲が増え くっきりは見えずでしたが





ここらで お昼ごはんに 食パン

師匠といく山旅は
お昼の時間を十分とれないときもあるので
簡易的なものになります。

( 山ごはんは 結構好きなので 近々そういった記事も書きたいと思います )

時短で ごはんを済ませ

稚児落しと呼ばれる場所へ向かいます。





わりと ここからが鎖場も出てきたりと
山っぽい道になってきました。





この道は 非常に細く、滑落の恐れもあるので
少し緊張感がありました。





そして、いよいよ。





恐らくここが稚児落しと呼ばれる場所。

名前のとおり、戦の際に泣いてしまう稚児を
ここから落としたと言われています。
稚児の泣き声で 場所が相手にわかってしまうからだそうです。

昔があって、今がある。

この時代に生まれてきたことにも
なにか意味があるんだろうなあと。
(  深く考える人  )


そんなこんなで
スタートは12:00頃
下山は15:30頃の山旅となりました。

大月駅をベースキャンプにし ( 笑 )
2つの行程がおわり、

ようやく
わたしが前日から楽しみにしてた、、、






信玄餅ソフト じゅる・・ 💓 💓 💓

きなこと黒蜜は やっぱり最強です 鹿💓

行程中も常に信玄餅のことを考え
ここまで来れました。(  大袈裟  )

わたしにとって
食べ物は パワーの源のようです 牛しっぽ牛からだ牛あたま

お腹をすかせて おいしいものを食べるのが
自分のなかでは なんとなく健全で、好きです。

山の様子としては
霜や多少の雪を心配しておりましたが
山道に それらはなく安全な登山となりました。
が、落ち葉の量が すごく多く
足をとられることもありました。
また落ち葉によって山道が埋まり
わかりづらくなっていたので
行かれる方は 気をつけてください。

菊花山~御前山は 経験の少ない方も ◎
岩殿山~稚児落しのルートは
鎖場もあるので引き返してきた登山者もいました。
慣れている方は問題ないですが
そうでない場合は経験者と行くのがベストです ◎


この記事を読んでくれた方と
山のお話や山旅ができる日を楽しみに
おわりたいと思います。

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