グランドファーザーとトムブラウンが森を歩く時、
トムブラウンが気付かなかった事柄を沢山、グランドファーザーは気付いたという。
もちろん、彼は別格だが、
要はトータルビジョンだ。
特定の事柄に執着し過ぎず、
全体を広く浅く洞察する。
そこで拾った情報群の中で、
次に自分と関わるであろう状況との距離感や進行方向などの情報をまたいくつか洞察。
予測を立て、重心をコントロールして歩行に於ける各動作毎の初動をスムーズに。
時に遠方を瞬間注視しながらも、基本はトータルビジョン。
また、忘れてはならないのが、
大事なのは、眼前に広がる状況に自分が対応するだけではなく、自分自身が状況を作り出す必要もあるという事だ。
意思表示だ。
我を示し過ぎてもいかんが、
自分がベストと思い描いた軌道も、ほとんどの場合が侵される。侵されるままにしてしまうと、やはり結局は滞り、ベストな歩行軌道が描けなかったり、後続や場の数人の歩行を妨げる結果にも成り得る。
視線を高く保ち、早め早めに意思表示を示し、軌道を確保するんだ。ガトーのサイサリスみたいに時に身体を横に向けたりしながらな。
スマートフォン全盛期である今。
ポケモンGO等というアンチ歩行術とも言えるツールまでもがある今、多少のスマートフォン叩き落としは致し方無いとも、言えなくも無い。スマートフォン見ながら歩く者の一つの末路なのだから。
あとは、
諸君らには勘違いをして欲しく無い事があるんだ。
視線を高く保ちながら、颯爽と歩を進める事は良い。しかし、哀しい事に、あまりに利己的な、自分中心な強引歩行をする人も多いんだ。日向小次郎が得意とする強引なドリブルをイメージするとわかりやすいかな。
イライラしているサラリメンや、人畜無害を装うおばちゃんに多い。
そうゆうのは歩行術ではない。
基本的には、自動車教習で習うのと同じ、
譲り合いの精神さ。
ただ、そればかりでは滞るから、
歩行術を磨くんだよ。
って、以前に全く同じ内容のやつがあったね。久々過ぎて忘却していたわけだが、、
同じ過ぎて照れるね!
ベニシオ
