おはようございます
昨日は地元の小中学校、高校と入学式をしていたようですが(たくさんの入学コーデの保護者さんと生徒さんを見た)、あいにくの雨………
昨日、入学式をしていた人たちは、ほぼほぼ卒業式も雨の日にしていたはず……(友達が言ってた)
なかなか道中大変だったと思いますが、ご入学おめでとうございます
ここまで大きく成長してくれた事に感謝ですね
保護者の方々も、わかっ綺麗あれが入学式コーデか…メモメモオシャレ着物や〜など、職場から色々と楽しませていただきました
来年は我が家も次男が小学校へ入学します
そんな次男の発達検査を病院で受けて来ました。
初めは、次男と心理士さんのみで検査を20分ほど
その後に母親の私が呼ばれて、3人で検査
主人に次男を連れて行ってもらって、待っててもらいつつ、私と心理士さんの2人で聞き取り
の3段階で進みました。
受診前に記入する用紙が2枚。冊子が2冊あったので、それを見つつ追加の質問も答えながら進みました
前にブログで読んだ事があるのですが、発達検査ではその子の能力値()が数字で出るので、何が得意で何が苦手なのかが可視化されて分かりやすいらしく、
「あ、この質問で数値を出すんかな」
と思う質問でした。
事前にもらう冊子は、小学生に上がると更に増えるそうですママ友が教えてくれました
あれ以上増えるんかい
今回、検査を受けていて感じたのは、
発達障害グレーゾーンが多い。
とはよく聞くけれど、明らかな分かりやすい特性があれば、判断もしやすい場合があるのかもしれませんが、特性と性格って凄く似ているような重なっている部分が多いような……気がして、心理士さんの説明に答えるのに時間がかかる場合が多々ありました
私が「子ども」として学校で生活していた時は、(20〜30年前や)発達障害って言葉もなく、支援級に通う同級生は1人。全学年を合わせても数人でした。
同級生はほぼ、同じクラスでは勉強していなかったので、私の中で、
健常者と障害者
と言う、2つの別のカテゴリーに分けられていました…。(本当に何も知らない子でした)
でも、自分の子どもたちが発達障害のグレーゾーンのような、発達障害か何かの診断がおりそうな、そんな状態で子育てをしている今は、その健常者と障害者の間にとってもたくさんのグレーな部分があるし、むしろ、健常者って何なんやろ普通って自分自身にも特性と思われる部分も多くあるし……と思うようになってきました。
私自信、怒りのコントロールが難しいタイプ子どもたちとの関わりの中で、自分自身がまず自分の感情と折り合いをつけたり、切り替えを頑張らないといけないと思う事も多い
そして、同じような特性を受け継ぐ子どもたち………まずは親の私が成長せんとアカンがな………と毎回思います
そんなこんなで、次男の発達検査は終了。
心理士さんとは初めて会うので、検査中、次男は結構心理士さんの言うことを素直に聞いていたそうです………家とえらいちゃうやないか
結果は2週間後の予約時に、多分出ている…と思います。と言われたタブンほんなら2週間後の予約って何の予約
診断結果で何かの名前が付いたりするのか…は、わからないですが、長男と同様に言葉の理解や発達がクラスの子に比べてゆっくりなのは明らかなので、来年の就学に向けての小学校との支援級在籍についての懇談、保育園での保育の様子、療育学校での指導の方向性……全てで連携を取って、今年度1年間は特に色々と動かないといけないと思います。
学童にも行かななぁ〜…
ちなみに、長男の時に入学説明会は行ったんですが、同じ小学校の入学説明会って毎回マストで参加なんですかね…微妙に変わってたりするんかな
まだ来年の話やけど
と、言うこと()で、次男の発達検査のお話でした。
また結果が出たら記事にする予定です
それでは、みなさんよい週末をお過ごしくださいね〜
また更新します