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すっかり 沼った 苔テラリウム


やはり オススメで流れてきたツイの中に


目をひく物が。。。。


全てが ご縁www 


大阪 上本町 での ワークショップに


どぴかーーんの暑い日に行ってきました


スマホのナビ機能は 一切信用していないので


事前に地図で確認し 目印の建物をメモ


少し余裕をもって出掛けたので


近くのスーパーで時間潰し


知らないスーパーは 面白い



15分前くらいに着くと


先に来られた方が 苔テラリウムについて


色々と質問をされていました


初心者の私には 知らないことだらけ


聞いてるだけで 有難い時間でした




テーブルには 容器と ソイル

ストレートピンセット と ハサミ のみ

そして 説明書

今回の苔テラリウムは お店の通販で

初心者用 キットとして販売もされていて

同封される この説明書を見たら

初心者でも 作ることができる

らしい。。。。






今回の受講者は 1ペア4個人の6名

多かれ少なかれ 経験者ばかりでした

私が一番初心者かも💦


先に質問されてた方は ご自身でも

ピンセットや スプーンを持参されてました


今回 ストレートピンセット1本のみで

押さえとかの用具がなく(ハサミで代用)

少し やりにくかったりしたので

羨ましかったです

今後 また 参加することがあれば

まだまだ やりたいwww


次は念の為に持参しようと 

後日 パフェ用のスプーンや

マドラー などを 百均で購入しましたww


さて 苔テラリウム と 苔リウム の 違いは

苔を塊のまま 土に乗せていく方法

→ 苔リウム

ばらして 1~数本ずつ 植えていく方法

→苔テラリウム

だそうです  (他で得た知識)


今回は その両方のやり方を学べました


まず 容器に ソイルの6割程入れます

中央凸型  中央に山を作ります



全体に 霧を吹きます

ソイルの半分位まで 水が渡ればOK




そして 着た順番に 前へ出て 親石

メインになる 気孔石の大1つを選びます

なるべく 存在感のあるのを選びました


次に 4~10個

今度は逆回りで 小さい気孔石を 選びます




霧を吹きながら  石を固定します






かなり中高に 山を作っていたのに

あーでもない こーでもないと

石を固定することに必死になっていたら

なんか 平地になっていました😭

今更 直せない💦💦💦    そこは妥協して。。


さあ 苔です

ホソバオキナゴケの トレイが配られます



数センチ角に ちぎって ソイルに乗せます

もう 掃除してあるからと

茶色い部分もそのままで敷いていきます

細かい部分や隅は 数本ずつ 植え付けます

苔リウムと苔テラリウム 合体w

浮いていたり 苔同士が重なってたら

苔が枯れるから と

注意するように言われるも

何度押さえても 浮いてる感じがして

凹む位ハサミの手持ち部分で押さえました


ホソバオキナゴケが 植え終わったら

前へ ヒノキゴケを取りに行きます




何本かずつ  採っては席に戻り

植え付けます

ん~~ もうちょっと?

またまた 悲しいサガが覗きます

ついつい 多めに植えたくなるんです


気をまぎらわせる為に 

他の方の作品を見せて頂きました

数名の方が 石の上にも 苔を植えてて

確かに 気孔石は 穴が多くあり

その中にソイルを入れれば

苔が植えられますwww

さっそく 真似っこ🤣🤣🤣









全体に霧吹きをして

完成です

初めての大物でした


頂いた紙袋が破れるんじゃないかと

不安になるくらい 重かったです

大丈夫かな~と不安に思っていると

過去に 破れた人は居ないから

安心して下さい と 言われましたww



7月12日

あれから 約1ヶ月

浮いてるように気になった部分

特に気になる所だけ 帰宅後に

植え直しました

その他の所は そのままでしたが

問題なく 大丈夫です


やっぱり 大きいと 迫力があります





やっぱり 苔テラリウムは 楽し~~い

どんどん 沼りそうです