【本:赤ちゃんの生命のきまり】 | Benico 藍ブログ

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そろそろ経営者4年目。

【本:赤ちゃんの生命のきまり】
気になっていた西原克成先生の本。
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離乳食が早過ぎる
という件について知りたかったので。


まとめると、
赤ちゃんの腸の機能が完成するのが
2歳半。


それまでは有害なものは
大人と同じように腸でカットされない為
吸収してしまうとのこと。


仕事や保育園などで2歳半まで母乳で、
というのは難しい世の中。
(まだ離乳食あげてないの?!という周りの声に耐えながら…)


赤ちゃんの体の発達を勉強しながら
選択していきたいものです。


以下、メモ書き↓

腹ばいの大切さ

重力への体感を鍛えなければならないが、腹ばい抜きで飛び越えて早く歩かせようとする

もっと腹ばいをさせる


離乳食時期

1966年の情報がそのまま


#完全に免疫が出来上がるのは2歳以降

#それまでは母乳からの免疫が必要

#1歳までは母乳のみで育てる

#それ以降は母乳中心の離乳食OK

#離乳食の理想は2歳以降

#無理に歩かせない

#ベビーカーは5歳頃までOK

#おしゃぶりもOK

#口呼吸癖ついてたら要注意(アレルギーやアトピー病気になりやすい)

#ふわふわ布団は姿勢と呼吸が詰まりやすくなるから固いところに寝かせる

#枕は使わない

#2歳までに心の発達の型が出来上がる

#1歳~2歳が父親と地域のの関わりがすごく大切になる

#緑便が出たら要注意

#ごきげんでニコニコなら健康に育ってる証拠

#母子手帳は捨てろ(笑)