セミナーも４週間連続の日程を終えてひと段落しているところ。

最初はナンダロウあの人、と思っていた受講生のあの人、

暫くしたら、なんだかちょっと気に入る存在になってきた。

第一印象とその後が違う、という人、いるもんだね。

どうして気に入ったかというと。

まずそうだ。ナンダロウ、、、って思っていたのは

彼女は、なんだか、隠れていてあまり自分を見せようとしない人だなあと思った。

話口調もどちらかというと、ぶっきらぼう。

あまり人とお話しするのが好きでないか、慣れていないか

という印象だった。

ところが、暫くやっているうちに気づいたのは

彼女は、文才がある、というか

話す言葉が、簡潔であっても、表現力があって明解で

なかなかいい言葉で話すなあと。

そういうところが、私はとても気になるのだ。

他の人たちよりも

すっきり簡潔で、綺麗な言葉で、分かりやすく話すんだ。

それで私も、サイキックの練習のつもりで

思いついたことを、さらさらっと、話してあげた。

言葉の表現がまるでプロのようで、どこかでプロとして活躍している人のようだ。

占いのサイトみたいなところに毎日投稿している人みたい。

と言ってみたら、今そのようなことをやっているわけではなかったみたいで、

やってみようかな、などと言っていた。

私もそうだけど

セミナーに参加する人達

わりと、自分はこういう仕事してるんです、って高らかに表現する人もいれば

秘密なんです、みたいな感じの人もいて

サイキックで、あなたはこういう人でしょう、こんなことやっているでしょう、こんな未来が待っていますよ、と話してみても

その答え合わせが出来ることもできないこともある。

どんなことしてる人なのかな、って思っても

人間としての会話をせず、その後分からない

なんとなく彼女のことを考えていたときに

私の頭に届いた情報では、彼女には小さな子どもさんがいる、

ということ、なんかそう思った。

それを確かめてみたかった

それで、今回、ペアを組むことが出来たので

そうそう。ペアになるかどうかは、

コンピューターが決めていたり

先生が決めていたり

いずれにしても

偶然で決まる。

私の希望、とかではない

しかし、こういう活動をしているわけで

誰と組むか、というのは、天使が決めたこと！っていうわけだ。

この人と話す機会が出来た。

そして、リーディングの中に入れてみた。

聞いてみたところやっぱり、子どもさんがいるってよ。

こういう些細なことでも

あたった、と思うと嬉しい

あまり拘泥すると

そこにハマってしまう気がするが

やっぱり、あたりか、はずれか、と言われたら

あたりの方がいいわなあ。。

だいたいこういうことやっていて

あたりの確率は、８割から９割くらいかな

まあ、９９％くらいかな。

１パーセントは、残しておこうか、って感じ。

そして、このクラスの中で

〇〇〇〇ックが開催されるかどうか、をサイキック的に見てみると

YesかNoか、と聞かれ

受講生は皆じぶんの答えを伝えた。

なんと、答えは、ほぼ半々だった。

私は、Yes.

先生は、ハッキリは言わなかったけど

グーグルをみて、延期される、みたいなことを言っていたなあ。

延期されても、答えは、Yesだと思う、私は。

先生は割と、生徒さんたちに公平になるように、間を取るような言い方をする。

さて、先ほどの彼女と、ペアワークしてお互いに有名な引用文を交換した。

私からはこれ。

男は知っていることをしゃべり、女は人に喜ばれることをしゃべる。

ルソー(Jean-Jacques Rousseau)の格言・名言。

これを彼女に差し上げた。

彼女から私にはこれ。

あなた自身を与えれば、与えた以上のものを受け取るだろう　

アントワーヌ　サンテグジュペリ

ですってよ。

二人とも、フランス人じゃあないですかあ。

でた！これ

私たち、フランス人前世だったときの

お友達かしら。

いやいや私のフランス前世は

私はフランス人ではなかった

フランス人に囲まれた外国人だった

でもきっとそのころお友達だったのね。

気になるあの人とは