最初に、8巻を見つけて、8巻から読んでいるので

1巻は、どんな話なのかまだ分からないのだけれど

本を読んでいるときって

全部読み終わったあとに

感想を書こうと思わないことが多い。

本を読んでいる途中に、感想が書きたくなる。

これって、こういう意味なのかしら。

って、疑問に思っているときくらいが

一番、何か書きたくなる。

最近見つけた本。

私が、畑仕事に興味をもつようになった後で見つけた。

この本を読んでから、畑仕事に興味をもったわけではない。

今になって、たまたま、見つけた。

私が最近思っていたことと、同じようなことがこの本に書かれている。

変な言い方だけど

私がマネした、と言わないように言うとそういう言い方になる。

同じような考え方が世の中にあるんだ～と思った。

参考になる。

私の考えは、まだ、ふわふわっとした、浮かんでいる雲みたいなもので

まとまっていないので

この本を読むと、参考になるわ。

そうか、そうすればいいのか～。

やっぱり、真似してるんじゃん、、、

かもね。

でも、参考になる。

そうすればいいのか～。

私も、そう思う。

つまり、

畑仕事のこと。

みんなが、個人、個人が、

自分のハタケをもって、

自分たちが暮らしていけるくらいのものを

自分で自分のぶんは、作ったらいいじゃん、ということ

この、自分たち、というところの範囲は

色々とありうると思う

わたしは、今のところ

家族、というよりも、少し広く考えている。

仲間とか、友達とか、

すこし、広く考えている。

みんなで一緒に作って

みんなで一緒に食べましょう、という感じだ。

無農薬とか、こだわりたいけど

これは、諸説あるので

みんなを説き伏せるくらいに自信はないけど

とある本や

色々な情報からすると

最近の農薬というのは、それほど悪くはないらしい

という説もある

この辺の感覚が同じ人たちと一緒でないと

回らなくなるかもしれない。

しかしながら

無農薬のものを、無農薬です、とやるなら

誰も文句は言わないだろう、ね。

この間も

葉っぱがなくなりそうになったので

薬を使ったけど

これなんて

例えていうなら

風邪とかインフルエンザとか

かかった人に、

薬は使わないでください、

と言っていても

ちょっと、これは、薬を使わないといけませんね、という状態になったときに

薬を使わずに過ごすのか、やっぱり、投与してくださいというのか

という選択と同じかと思う。

今回は、初めてのハタケということで

葉っぱがなくなってしまうのは、

ゲームオーバーなので

薬を使った。

経験として

今は、やってみている。

そして、もっと分かるようになったら

無農薬でやってみよう。

そして、先ほどの本の話だが

みんなのために、作る、ハタケだ。

仲間と一緒に

自分たちの納得のいくものを作って

みんなで食べる。

そんなくらいのもので

いいんじゃないかな、と最近思う。

そう。その本の中で出てきた言葉で

お金のために作った食物

という表現が。

お金のために、作るのではなくて

みんなが食べるために作る、というのが良いかもしれない。

なんかそういうところも

その本に書いてあることを、ぼんやりと

じわっと、考えてみたりする。

目的が定まってくると

何をやろうか、もおのずと定まってくる

だから色々と考えているんだ。

楽しい畑仕事

どのくらいやったら、採算が合うかな

とか考えたけど

採算があうとか

儲かるとかのレベルじゃなくて

みんなで一緒に作りましょう、くらいがちょうどいいんじゃないかなと思う。

みんなで一緒に作りましょうくらいが