今のやり方だと

 

パレットの上に、その時の気分で

どれにしよう

どれにしよう、って

 

絵の具の色を、載せていく。

 

絵の具は

いつの間にか、色々と持っていて

選んだり、悩んだりするくらい

色はある。

 

その選択肢の中から

今日の気分で、色をいくつか選ぶ

パレットのスペースによりまして

 

6個だったり

10個だったり

 

 

 

 

最近の作品を見ていると

 

この、色を選ぶという作業が

あとあとの、作品のトーンに影響しているんじゃないかと

思うね。

 

 

色は

混ぜれば、作れるんだから

最低限の色があれば

あとは、混ぜて作ればいいでしょ、

 

と賢人は思うかもしれない。。。。

 

だがしかし

色を作るという時間が、

瞑想したり

尊い時間と感じられるなら

良いかもしれないが

 

 

 

いっぱつで、好きな色に、アクセスできる

というのが

21世紀のアタシとしては

嬉しい

 

確かに、混ぜることはある

結果として、混ぜたということもある

 

 

でもしかし

 

最初から

この色、このトーン

みたいなのが

選べる方が

 

なんかやりやすいんだ~

だからあんなに

いろいろセットがあるんだなあと。

初心者向け、って思うかな

まあ初心者だし

 

 

 

この部分に罪悪感はない。

いいのだ~

 

 

いろんな色の絵の具を使うのが

面白い

 

それを、まずはパレットに選んで載せる。

ここから始まる。

どれを選んだかによって

変わってくる。

 

今日の作品は、これで出来ています

って感じ。

 

 

最初の頃は

百均で買った色

8色くらいで

 

なんとか描いていた。

これはこれで

面白かった。

 

 

一言でいうと

 

色んな絵の具を持っていて

最初に、何色か選んで、それが決め手になる、ってこと。

じゃじゃん。

 

さて

この間も誰かに言われたんだけど

 

スピリチュアルの活動やっていて

絵を描いている人は、結構いるよ、って。

 

そうそう。私もそのことは気づいていたんだけどね。

 

この間、とある本を読んでいたら

自動書記のことが書いてあって

 

 

 

自分を綺麗にしていって(菜食主義者になったとのこと)

天使とお話しできるようになったら

タイプライター(時代を感じる)で、

自然に手が動くようになって

自動書記が出来るようになった、という人の

書物があるらしい。

 

自動書記だ。

 

絵も

なんとなく、自然に任せて

手が勝手に動くぅ~~~―

 

というのが、自動書記なんじゃあないかなと。

 

これの

外科医バージョンも聞いたことがある。

 

神様が降りて来て

手術を手伝ってくれた。。。。はなし。。。。

 

 

 

 

そうかあ。

自動書記なんだな。

 

 

自然に手が動くとか

自然に、色を選んでいるとか

 

天使か、誰かが、描かせてくれているのかも。

 

というわけで

天使ですか、と聞いてみたんだけど

 

はっきりと、天使です、という答えが返ってこなかった。

 

では、誰なんでしょう。

 

色々いると思うワン。

とここで、犬がでてきたり。

 

 

 

もしかしたら

もすかもすか

宇宙人かもよ。

 

宇宙人は天使になって出てくるという話もあるんだけど

 

ただ単に

サオリ、が描いている

ということもあるかな。

まあそれが一番普通だと思うけど

 

いえいえ、やっぱり

誰かがいて、手伝っている感じがする

 

なんかさあ

よく聞かれる質問のナンバーワンは

 

以前から、絵を描いていたんですか、

という質問

 

 

 

 

前からこういうことやっていたの?

って聞かれる

 

 

私が思うのは

誰だって、絵を描いたことあるでしょ、と思う。

 

子どもの頃とか、学生のころとか

ときどきは、どこかで、描いているんじゃないかって

 

そういう意味じゃないっって

 

もっと、真剣にちゃんと、描いていたのかって質問のようだ。

いいえ、最近急に描くようになったんですよ、って答えてる。

 

ちょっと芸術家的なセンスあったけどさ

こういう形で、噴出してくるとは、自分でも思っていなかったもん。

 

もっとさあ

世の中の役に立つもの、みたいな

どうも、そういうブロックみたいな

しこりがあったと思う

 

 

絵を描いて

何か世の中の役に立つのだろうか

みたいな

 

世の中の役に立つ人になりたい、って言葉があるじゃん。

 

絵を描いて

世の中の役に立っているのかどうか

そういう

ブロックみたいなものが

なくなった

 

と同時に

これは、とっても、役に立っているのだと

21世紀の今日この頃

これは、意味があるのだ、と思うようになった

 

 

まあ、こういうのは

あとで作った話だけどね。

 

自然に描きだした、というわけ。

 

飽きっぽい人だから

続くかなあと思うけど

 

これはね

そのうち

軌道に乗ってきたら

 

絵だけでなく

他にもいろいろと組み合わせて

自分自身もアートの一部にしていって

関与度合いが深くなっていくと

 

やめられなくなると思う

 

例えば人気が出たり

人から、声を掛けられて、いつも途切れないようになってくると

もう、やめられないでしょ。

 

そうなれば

継続する、というわけだ。

 

 

 

すごい無理して

バタバタ泳ぐ、みたいな、そんなやり方にしてると

息切れするかなと思うけど

 

最初から

楽に

浮かんでいるだけ

自然に

ぷかぷかー

 

というところに

合わせているので

 

息切れするというようなものではないワン。

 

誰か見つけてください

誰か見つけてください

のところに、すごくフォーカスしていたけど

 

まずは

描いてみましょう

ってことで

 

当たり前だけど

描いてる

どんどん、描いてる

 

それだ!

まずは描くことだ!

 

アトリエ欲しいね。

天使がこの件に関して、その辺を飛んでいて

私を手伝ってくれるなら、アトリエをくださいネ。

 

やっぱ出てきたのは、動物の妖精かな。