なぜかな~

トントンと進むものと、

そうではないものとある

 

 

これはとんとん拍子じゃない、というものは

すこしわきに置いて、

後回しにしてもいいかもね

 

なぜか、速く進むものは

なにか理由があるのでしょう。。。

 

 

3人くらいでお話しする機会があって

近況を話すときに

何を話そうかなーと

多少は頭で準備していたはずが

 

やっぱり、あのことを話してしまった。

口が勝手に・・・話してしまいましたよ。

 

 

絵を描いているんだ、と言ったら

 

なんかその時の反応が!

みんなの反応がいいんだよね

 

不思議だ~

ただ単に、親切な心とか、礼儀正しいとかのレベルを超えて

なんか、反応がいいんだよね

 

不思議だ~

 

しかも。

最近は、みんな、物理的な生物的な目で見るのではなくて

みんなもしかして、心の目とか

サイキックな目とかで見てる?

 

絵を見せていないのに

その絵のことを会話に出来るってところが

これまた

不思議だ~

 

見せてくれないと分からない、と言われたことは

 

あるかもしれないけど

 

滅多にない。

 

不思議だ~

 

 

見てもいないのに

絵がみえるのか

 

 

それでみんなたいていは

その絵がみたいとか

ほしいとか

 

結構反応がいいんだ

 

絵って、そんな簡単なものだったの?

っていまさら、再確認よ

 

 

何かを始めるときに

もっと、うんうん、うなって

 

暫くやってみて

それでも、うんうん、うなって

 

みたいな

くるしみを、通り抜けて

 

というものを想像していたけど

このへんが

S和な感じがするけど

 

一番楽にすっといくもの

を選んでください、と言われたわけではないが

 

なんかの都合で始めたこれが

 

一番性に合っているかもしれない

へんだなあ

 

 

最初は、もっと別のことを

もっと別の理由で、ちょっとやりだした

という経緯があって

 

実は、必ずしも

絵を描くことが一番の目的ではなかった

 

絵のほうは、おまけであって

それでも

完璧主義だから

 

完璧にはいかなくても

ちょっとくらいは、と思って

練習しはじめた

 

それが

主従逆転したか

 

絵の方が

光ってきてしまった

 

 

もう覚えていないけど

もともとわたしは

 

幼稚園とか小学生のころは

 

絵のほうは

そんなにわるくなく

何かの賞をとったことも

あったように、覚えている

 

賞をとったのは

たしか・・・

お母さんの顔とか、自分の顔とか

そんなものだったかなあ。。。。

 

今こうやって思い出してみると

そうだったなあと。

 

 

学校の頃は

他にもっと上手な子がいたり

 

他の科目と比べると

美術とかに力をそそぐ割合が少なかったと思う

 

そんなことで

絵を描くとか

そっち方面の才能を使ってこなかったと思うんだ

 

 

実は以前の職場の先輩(ということにしておこう)が

落書きがお上手で

一緒に役所(と呼ぶことにしよう)に行ったときとか

 

待たされているあいだに

ノートの片隅に、変な落書きしてくる癖があって

 

ああ、この〇〇もこういう落書きする人なんだ

と思ってみていたのだが

 

わたしもときどき

何かで待たされている時など

机のうえにノートと鉛筆などがあって待たされているとき

ラクガキしてたなあ。

 

 

 

無駄な才能みたいに

思っていたものが

案外、光ってみたりして

 

 

絵を描くことでいいなと思うのは

 

一瞬にして、伝わること、かな。

 

絵が飾ってあったら

一瞬みたら、わかる

 

 

デジタルの時代ではあるけど

 

壁に飾るのは、世界に一つだ。

 

 

今私の絵は

時給に換算するとヤバいけど

 

そういうセコイ計算をするのも

 

冗談にしておこう。

こういうのは、趣味なんだから

 

 

だいたい今まで

時給に換算してみたり

これは、売れるかしらと

商売を考えたものはいっぱいあるけど

 

沈没している確率がたかい

 

 

残ったものは

あまりないのだけれど

 

芸の肥やしになってる

 

 

絵を描いていて

これは

趣味と呼ぶのか、天性と呼ぶのか

人生の目的と呼ぶのか

呼び方はイロイロ

 

でもこれは

出てきちゃったもので

 

描いているときも

どんなものに描きあがるか

自分でも分からないことがよくある

 

 

そこんところが

ヘタウマなのか

 

 

天才なのか

 

コントロールできない

こういうものを、描こうと思って描いているのではなくて

 

描いていたら

こんなものになってしまった

 

というシロモノ

 

だいたい、見たものとかを

そのまま、描いている

 

自分ではそのまま描いているつもり

 

それが・・・・

 

みたいな、作品

 

 

それから、ときどき、寝てるときとかに

 

ふと、浮かんできて

 

なんか、こういうの描いてみようかなって

あたまに、浮かんでくる

 

まー大抵は

変な物

 

それを、描いてみようかなって感じ

 

そういうことを

最近はあたまで考えているんだけど

 

きっと、わたしの周りにいる人達は

わたしが、そういう人だということを知っていて

 

絵、という二次元の世界だけを、思うのではなく

サオリの世界観、というところまで広げて

想像してくれているのかもね~~~

 

なるほどー

自分で書いていて分かったよ~

この写真をじーーーっとみて

 

なにかの特殊な香りがしてきたら

当ててみてね

 

答えは・・・ コメント欄に入れておくから、答えを考えてから

あとで、見てみてね

 

これで当たった人は・・・

絵(写真)から、香りがわかる人ですわん。