最初のころはどんな気持ちで

これを書いていたのか

もうすっかり、忘れてしまったけど

 

今、思うのは

このブログは、なぜか、続けてきて

良かったなあと。

 

ここでワタシは

本来の自分でいられるのだ。

 

書いていることは

段々と、日記になってきているのだが

 

毎日、何を考えて、何をしているか

そんなことを、事実をベースに

書き続けていて

 

そんなワタシを自分で見てみたとき

これが、ワタシなんだ。

 

 

これが、本来の自分でいられる場所なんだ

思った。

 

 

いろんな所に

ちょっと名前をかえて

芸名、ペンネームにして

出かけてくることがある

 

そこでは

ちょっと自分を、変えているので

本当の自分ではないなあと思う

 

なかなか

本当の自分を出すことは

そう簡単にはできないのだ

 

 

ここのブログでは

けっこう、そのまま、書いているし

 

 

どこのだれだか

分かって読んでいる人もいるだろうと思う

 

 

こうして

書いていることが

日記になっていても、なんになっていても

 

今までの成長の記録であり

 

一歩一歩、何をやってきたかが

わかるのだ

 

たとえばどこかの、本になっているものを読むと

答えが書かれていて

何をやったらいいか、などが書かれている

 

まとまったものを

読むと

それがきっかけになって

自分の進む道を決定することができる

 

 

 

本には、色々と助けられてきたなあと

 

それに対して

こういう、日記というものは

 

まとまってはいない。

 

こうしたらいいですよとか

みなさーん、とか

 

あなたは、、、、、

 

とかの書き出しではない。

 

わたしは、

 

わたしは、

 

の話であって

あなたは、

の話にはなっていない

 

 

 

読んでいる人は

 

あなたは、、、と書かれていた方が

読みやすいんだろうと思う

 

人前で話したり

みんなに向かって本を書く人は

 

あなたは、

 

という書き出しで

書くのだと思う

 

これは

あえて

 

わたしは、

にしてある

 

 

これは、

ワタシから見た

事実の羅列なのだ

 

 

人に向かって

アドバイスなど、しないようにしよう

という思いで

このように、書いているのだ

 

 

アドバイスを欲しい人と

アドバイスは、要らないという人がいる

 

アドバイスが欲しいときと

アドバイスは要りません、のときとある。

 

その両者があるので

要らない人に、押し付けてはいけない、と

思う

 

 

 

アドバイスのつもりで

書いていないのだ

 

こういう人もいるよね

って

人のおうちを覗き見る

みたいなものなんだ

 

 

だいたい当たっていると思うけど

 

わたしは、人よりもちょっと早めにちょっと先を行っていると思う

 

 

一歩とか、二歩とか

言ってもアレだけど

 

2年、3年くらい、早いかもしれない。

 

ちょっと早いから

それが、分かる人じゃないと、面白くないのだ。

 

 

今ちょうど流行のものだったら

面白いだろうけど

 

ちょっと先のことだから

分かる人には分かるけど

 

という時間差がある

のだと思う

 

おそらく

だけど

 

 

みんなの前で

新しいこと

流行のことを

紹介しているような人が

 

ちょっと先の情報ということで

面白くない中から、面白いものを

見つけ出そうというような気持ちで

 

 

私のこの呟きの日記の面白くもないものを

 

パラパラと、見ているような気がする

 

 

わたしは

ほとんど、他の人のブログとか

他の人の書いている情報は、読んでいない。

 

人の書いていることと

似てきたりするのが

自分の美意識として

 

ありえない、と思っている

 

だから、読まないことにしている

 

 

書いていることは

独自のセンスで

自分が思いついたこと

 

書いている

 

 

 

おそらく

2年くらい

早いんだと思う

 

読んでるひとは

世の中のちょっと早めの話を取り入れるのに

このへんをパラパラっと

しているんだと思う

 

そういうつもりで

こんな体裁だけど

まだ、続けている

 

 

自分の経験を書かないと

どこかから、もってきたようなことを書いたら

オリジナリティもないし

 

事実に対して責任を負えない

 

と思っている

 

そういう

意味での

情報源としての

こだわりも

ある

 

 

共感されたら

気持ちいいかなと思うこともあるけど

 

たぶん、そういう形の共感ではないのだろう

 

ちょっと、早いんだと思う

ピンとこないんだ

 

もう少し、みんなの目線に合わせないと

みんなと共感する内容ではないんだと思う

 

でも

こういう情報源も、世の中にあっても良いんじゃないかなって

 

 

そういうつもりで

共感しないかも知れないけど

間接的に

ここから、次の情報源に伝わって

そこから、みんなに共感されていく

 

って感じかな