学ぶという過程を楽しんでいるんだと思う

 

タロットとか、占星術を、本を読みながら進めていったら

底なし沼にハマった。

 

なんでこんなこと

お勉強しているんだろう。。。ぶつぶつ。。。。

と、呟きながら

 

分厚い本を読んで

この間、ひっさしぶりに、顔の上に落ちてきた。

 

寝ながら読んでると

本が、寝落ちしてくる

 

著者さんのスタイルがあって

読みやすい、理解しやすい、とか

色々あるんだけど

結局、難解だと思っても

読んでしまう。

 

何を言ってるんだろう、、、、、って気になるから。

 

 

どうしてこの著者さんの本は、分かりにくい、読みにくいのかな

と、じっと眺めてみた。

 

行間が狭い

間があいておらず、ぎっしりと詰まっている。

 

例え話も多い。この方の独特のセンスだ。

 

さらには、言葉遣いが抽象的で

その単語を見たときに、ポンと、頭の中で具体的なものが

すぐに浮かんでこないから、

その言葉を、抽象的な言葉のまま、頭に記憶させるという作業が

 

なかなかのコツがいる、

というわけだ。

 

きっと、この著者さんは

ご自身の頭の中は、抽象概念で綺麗に整理されているんだろう

 

 

 

 

暫くいろんな本を読んでみて

分かったことは

 

占星術のやり方として、占星術師がどのように読んでいるのかが知りたいんだ。

 

読んだ結果が知りたいのではなくて

やり方が知りたい

 

例えて言うなら

 

たこ焼きやさんがあって

たこ焼きを食べたいのではなくて

 

たこ焼きの、作り方が、知りたいのだ

 

結構いいたとえ話じゃあないですか。

たこ焼きが、まるで、惑星のようで。。。。

ぱっと思いついて書いたけど

この、たとえ話は、結構イイね。

座布団3枚。

 

 

ホロスコープは、本の中に出てくるけど

 

その、ホロスコープをどうやって出したのか

どうして、そのホロスコープを選んだのか

みたいなところは、

じぇんじぇん、出てこない

 

歴史的に有名な人の

ホロスコープということで

本には

出てくるけど

 

誕生日はともかく

生まれた時間とか

ホロスコープも、何種類もあるようだし

どれを選んだとか

 

どうやって、そのホロスコープにしているのか、、、、、

そんなところが、分からないのだ

 

 

結局、何冊か読んでも

一番、幹になるところくらいが

頭に残って

 

枝葉のところは

まあ、いいか。またそのうち。

って感じかな。

 

 

未来のことを

星占いで予測する、ってことをやりたいと思う

 

今まで遠回りをしてきたなあ

ここにあるじゃん、ですわよ。

未来のことを予測する、っていったら

星占いでしょ、

って、頭のどこかで分かっていたのに

 

わざとそこを見ないようにして

ぐるぐるまわって

寄り道して、遊んできたんだ。

 

 

タロットカードで

未来をみる

ってのも、勿論だけど

 

その前に

それと同時に

星占いだったら

もっと、情報がたくさん、あるよ。

 

 

タロットから得られる情報は

直感とかエネルギーとか

チャネリングとか

 

もともと、自分でもっているボキャブラリーで

読んでいく作業があるから

 

経験と準備とボキャブラリーが必要かなと思う

 

星占いだと

情報が、辞書のように、まとまっているから

 

カードから読むのと比べたら

カードから、ではなくて、辞書から読めるから

 

情報はとりやすいと思う

 

ま、タロットも同じといえば同じだけどね。

 

みたいなことを

つらつらと考えながら

 

私はいまこの辺りまで学んできたんだなあと

専門でやっている人はもっとその先にいたり

もっともっと、世の中は広く、広がっているんだろうなあとか

 

それにしても

未来を予測する、ってのは

星を見ながら、楽しいことではありませんか。

 

 

最近これをやりながら

少しずつ、軌道修正していって

 

 

やっぱり、社会的な意味での

未来を予測する、みたいなものが

やりたいんだな、と思う

 

個々の個人のことは

あまり興味がない

 

わたしのホロスコープ見てみたら

そういう傾向が出ていたと思う

社会的なところと、好奇心や文筆業

そして、大きなスケールのお金

には興味があるけど

 

それ以外には、関心がない、と言ってもいいくらい

 

だからいつもこんなこと言ってるんだなあと

 

スピリチュアルの講座もいっぱい受けたけど

個人的な話題に対して、リーディングするとか

あまり興味がないんだ

 

 

それに、自分というものを、持っていると思っていたけど

ホロスコープでは

 

自分のところが、なにもなかった。

 

自分のところとか、太陽のところが

ない、のだ。

 

だから、自分のことにもあまり関心がないかも知れない

 

もっと世界のこととか、宇宙のこととか

そっち方面に意識がいくのかも

 

よく、スピリチュアルの世界でも

 

もっと自分のことを愛して

自分を満たしてから、他者に与えてください

 

とかいうのが信条だったりするけど

 

そんなこと、百も承知ですよー

とか、思っていたけど

 

 

 

別にそんなこと、いいのだ。

とわかった

 

わたしは、自分を満たすも満たさないも

そんなことは、気にならないんだと分かった

そこではなくて

 

社会とか地球とか

そっちの方に興味がいくんだ

 

なんか、かわいそうな人なのかな、って

思う時もあったけど

 

そうではなくて

そこに興味がないんだ、って分かったら

なんか、分かったぞ!

 

 

じゃあ、なんのために生きているんだ

 

 

ううううーーーーん。

 

本を読んで研究するというのも

その、好奇心がやらせている

 

集めてきたお金で

社会的なことに、回していく

 

クリエイティブな活動もする

 

みたいな感じかな。

 

占星術は

もうすこし、探索してみる。

未来の社会を読むタイプの占星術を

取り入れていこうと思う

 

 

タロットは

ボキャブラリーをつけていく、という作業と

キメの問題かな、と思ってる

 

 

 

直感(守護霊様)との、決めの問題で

 

このカードは、こういう意味ね、って

決めておくのかなあと。

 

タロットにも、占星術の知識、数秘術の知識

その他、コレコレ、

 

季節や、期間、時間、タイミング、

人物の描写、こんな人物

男性とか、年齢とか

 

そういうものを、決めの問題で、入れておくのかなと思う

 

今まで習ってきた先生は

全部そのまま最初から直感の先生で

 

アウトプットの練習を、何度も何度も

させてもらった。

 

とにかく、出す、リーディングする

 

練習で。

 

何もないところから、出す練習をしてきた

 

緑いろだから、これは、〇〇じゃあないかと思う

 

とかね。

 

自分の思いついたことで

リーディングしてきた

 

そのとき、そのとき、場当たり的で

 

アウトプットの流れが分かったから

今度は、インプットだ。

 

インプットを先にして、アウトプットの練習をする

というやり方と

その逆のやり方とあると思う

 

スピリチュアルに関しては

アウトプットから練習する、というのは、良い方法だったなあと思う