言葉で表現しにくいくらい

見事な素晴らしいものを

 

夢で見た。

 

歩いていって、少し坂になっているようなところを

上がっていって

城壁のようなものがあって

大きな石が積まれた壁だった。

 

その壁石自体にも文字が表現されているようで

全部意味のある石が積まれて

その文字は、

ドイツ語と関係のある文字だった。

 

歩きながら

私が言った言葉

 

ドイツ人はすごいねえ

こんな表現をするなんて

さすがドイツ人だ

 

 

と言っていたので

その石の文字は、ドイツ語なのである。

 

その先に

 

建物が見えた

 

城のようなとも

言えるが

何々のような、と言えないような

個性的な独特の

 

大きな構えの

一連の建物だった。

 

色が、ドイツの雪景色のような

グレーというか

メタリックシルバーの

重厚な色だった。

 

古いとも、新しいとも言えないような

変わった建物で

 

この場面の話からすると

 

新しいところにやってきた

 

という話だったように思う

 

すごい建物だなあ。。。。って。

そして、中に入ったら

 

いつの間にか、高い階に来ていて

なぜか、窓を開けることができて

 

開けてみてみたら

上半身が軽く外に出るくらい

窓は自由にあけることができる。

 

下を覗き込んでみてみたら

 

こんな高いところ見たことない

というくらい

 

どこかでみた200階よりも高いぞ

 

というくらいの高さで

 

ひえーー

こんなところから

窓をあけて、人が

自由になりたくなってしまったら

どうするんだろう。。。。

 

さすがドイツだ

みたいな

 

そんなドイツの建物だったのだ。

 

どうして、これが

ドイツなのかは、まだまだ全然分からないが

随所に、ドイツってそうなのよね、みたいなところが

混ざっていたので

 

夢の中の設定では

これは、ドイツのことなのだ。

 

とはいえ

いったいどこのどいつだ?

みたいな、おやぢぎゃぐも浮かぶ。。。

 

場面はいつの間にか変わっていて

 

誰かにそそのかされて

そうそう。思い出した

マジックやる人だった。マジシャン。

割と若い感じの男性で

 

マジックを見てたら

これをやってみないか、と誘われて

 

いつの間に洋服を脱いでいたのか

分からないけど

 

台の上に乗って

お化粧してもらっていた

つもりが

 

台の上に載せられて

すっぽんぽんに

葉っぱ、みたいな衣装に変えられて

 

顔の化粧も

どこかの原住民メイクみたいな

 

そのまま、ステージに連れていかれて

みんなの前でそのカッコで現れる

 

というイベントのスターに

させられていた。

ステージで、みんなの姿を見るまで

自分は目隠しされていて

まったく分からなかった

 

喜ぶようなものではなくて

 

恥ずかしい思いをした。

 

夢で恥ずかしいのは

良いことを意味する、

というのが、私のいつもの夢判断なので

 

恥ずかしかったけど

良いのだ。

 

それから

この間読んだ夢判断の本に

 

すっぽんぽんは、良い

と書いてあったので

 

ついでに、夢の中で

すっぽんぽんを楽しんできて

 

これも、何か良いらしい

良いことあるんだ。

 

 

あの建物と同じものを

現実で見るだろうか。。。

 

ときどき、

年に1回あるかないか、くらいの時々で

 

デジャヴュ、することがあるからなあ。

夢と写真は関係ないんだけど

無意識で選んだところに、なにか、意味があるのだろうか。。。