実はちょっと数日

どーん、と気分がダウンしていた。

 

ここではネガティブな空気を出したくないと思って

ダウンしているときには

これこれこういうことで、、、と

 

書かないことにしている。

 

人前に出てお話しをする人たちは

なんでいつも、パワフルナンダロウとか

 

いつもうまくいっていて、いいよね、とか

 

思って見てしまうが

 

おそらく、一番良いところをお見せしているのであって

 

普段は、そんなに100%常時、明るくパワフルでは

ないのかもしれない。

 

 

人間に平等に備わっている感情として

 

なんとなく、うらやましいとか

ねたましいとか

 

そういうのって

あるんだろうと思う

 

ないですよ~

と言いたいところだが

ときどき、なんとなく、意味もなく

ふぅっと湧いてくることがあって

驚く

 

 

今はこうして

軽く笑って書いているからいいけど

どーん、という時に書くと

くらーい、話になるので

やめておく。

 

 

人にばらまくものではない。

 

でも

たまには、こういうことを書くと

ああ、あの人も人間なんですね、ってことで

 

人間だれでも、そういう時があるんか~

 

ってことになるので

今日はちらっと書いてみようと思った。

 

 

気分の浮き沈みがあっても

 

最近思うのだがこれは

自分が発祥の地ではないと思う

 

いわゆるそっちの専門用語では

集合無意識というようなもの

だと思う

 

どこからともなく

 

空気のような

意識が、飛んでくるんだ

 

自分は何も思うところもないのだが

 

どこかで誰かが思っているようなことが

 

飛んできて

漂っているように思う

 

なんかそれに感化されて

 

一緒にイヤな気分になったり

しているように思う。

 

これは、自分のものではないのだ

と、思ってみても

 

プールの中に入っているような

もう、はいっちゃいましたか

 

みたいな感じで

 

 

ぶるぶる

と感じたりする。

 

温泉の、集合無意識もあると思う

 

プールだけじゃなくて

 

いろいろ

 

良いところに、入りたい。

 

温かくて気持ちのいい無意識温泉

 

 

そういう、どーん、という気分のときに

1つ、湧いてきた言葉がある

 

こうして体験しているこの状況は

あとで、何かの役にたつみたいだ

情報(体験)として取っておこう。

 

 

その時そう思った。

 

全然話変わるけど

 

この本が良いねと思った。

 

スープの本なんだけど

今、手元にある。中もみてみた。

 

ふと、スープでも作ろうかなと

思うことがある。

 

日本人的には、味噌汁の文化なので

 

汁の中に、色々と具を入れて、調理して食べる

ってのは、なじみがある。

 

とかなんとか。

 

スープって、なんとなく作りやすいと思う。

 

 

 

それで、この本、

366日分あるでよ。

 

その時の気分に合わせて作れる。

 

気分が

トマト味のときと、クリーム味のときと

コンソメ味、味噌味、色々あるわよ。

 

むしょうに、トマト味が欲しくなったりするとか

 

サンラータンみたいな、酸味が欲しくなったり

 

そういう気分に、応じて

どれでも選べる

 

というわけで

良い本を見つけた。

 

料理本は、色々持っているし楽しいけど

 

その中で実際作ろうと思うものは

1冊につき、2か3個くらい、なんだ。

 

 

結局みたけど、作らなかった

ということが多い。

 

でも、366個あったら

幾つか、ヒットすると思う。

 

 

それから誰かも書いていたと思うけど

本のサイズが、絶妙に、カワイイサイズで

 

大きくもないし、小さくもない。

この本のサイズも、なんだか気に入ってる。

 

 

ですわよ。

 

もずくスープ、みたいだ。。。。

 

 

よくみたら、365日だった。

 

うるう年の2月29日は、スープは無しということで。