朝見た夢。

 

一番覚えていた景色は

黒い、牛、牛、牛、の風景。

 

黒光りする牛がウヨウヨいた。

 

 

全体的に思い出してみると。

私は、誰かと一緒に船に乗っていた。

親しい誰かであって、友達か家族か、年下の男性だった。

 

外を見ると、嵐というほどではないが、雨や波もあった。

 

近くに船が続いていたので

ぶつかってこないかな、という感じで見てみた。

それがなぜかぶつからないんだな。

自動運転かしら。

 

外を見てもよく見えないんだな

という状況だった

 

 

その後、場面が変わって

 

船から外が見られるようになって

綺麗に晴れていた。

 

???ですわ。

 

 

その後また景色が変わって

 

河を下っていたのかもしれない。

見えた景色が、その、牛、牛、牛の景色

 

そこは、お風呂のようだった。

牛と一緒に生活する人達も一緒にいたように思う。

 

人と、牛がいっぱいいて

牛は、お風呂のようなところに入っていた。

土で出来たもので

 

お湯があふれ出るような、屋外にあるお風呂だった。

 

例えていうなら、アジアの国のどこかとかアフリカとか

そんな牧歌的な雰囲気の漂う

外のお風呂場だった。

 

ああ、あんなところに行ってみたいね、とか言いながら見ていた。

 

そのまま牛の印象が強くて起きて一番最初に思い出したので

牛の夢、と言いたい。

 

黒光りする牛がいっぱい、のしのし、のしのし、人と一緒に見えた。

 

 

その後ね。また場面が変わって。

階段を降りようと思ったら

途中の段がとても幅広くなっていて、そのまま降りられないと思って、階段をやめてエスカレーターにしようと

 

階段を上がりエスカレーターまで行くと

そのエスカレーターは、逆向きに上がってくる方で

 

これじゃないか、と次のエスカレーターに向かうと

近づくと動き出すタイプのアレで

 

私が、近づいて行ったら、

動き出した。

スゴイスピードで、

キャーー

 

走っているような滑っているような

すごい速いエスカレーターで

コワいくらいだったけど

 

着地もキマリ、

ほっとしていたら

 

その後表彰された。

 

今日の一等賞はこの人です

みたいな、画像が映し出されて

 

私のエスカレーター滑走の風景が出ていた。

 

なんか賞をもらいましたよ。

 

エレベーター滑って賞をもらうなんて

やっぱ、夢って、独特な世界ですね。。。。。。

おあとがよろしいようで。