やると決めたら、そこから関係が始まるんだろう。

 

タロットの先生

決めてから

段々とそういう気分になってきている。

 

意外と早く

注文したタロットが届いた。

 

沖縄に何か送るなら

レターパックが早いヨ。

郵便局が一番早いわ。なぜかそうなの。

 

注文してすぐ発送してくれたんだろうね。

次の日の夕方に届いたよ。

いい知らせだ。

 

 

ピンクの背中が気に入ってる。

しゃかしゃか感もいい感じ。

シャッフルしやすい。

 

細長い形でもあり、私の手にも馴染む。

 

 

今まで敬遠していたものではあったけど

タロットをやってみようと

今は思っている。

 

 

ちまたでは

風の時代と言われているのだけれど

 

 

時代も変わったようだし

ここで、なんとなく、タロットカードをやってみようと思う。

 

 

だってさあ。

説明しやすいんだもん。

これはいいんじゃないかな。

 

シンプルですわ。

 

わたしだって

わたしの歴史でも

 

小学生はともかく

中学くらいのときは

タロットくらいは知っていたと思うヨ

 

だれでも

知ってるよ。

 

ちょっとコワいカードがある

というのが、難点であり

そのことを知って人は敬遠する。。。。

というストーリーだ。

 

 

さあ、その、コワいカードに

どのように対応するかが

ここが、腕の見せ所なんじゃないかな。

 

 

今まで

色んなクラスに出て

シロウトさんも、プロの人も

色々来ていたと思う

 

 

そんななか

練習をしていて思うのは

 

結構、人間がネガティブな人っていっぱいいるよねというのと

 

私は全然ネガティブじゃないのに

練習のときに、ネガティブな言葉で読まれて

ガビーン、ということは、沢山あった。

 

 

いま、振り返ってみると

 

あれは

 

私のことではないのだ。

 

読んでいるその人のネガティブなことが

出てきているだけで

 

わたしがネガティブなのではない。

 

しかも

よくある

どこかの本に書かれているような

 

自分自身に、ネガティブさがあると

そのネガティブが、他のネガティブと同調して、ひきつける

 

というのは

あれも、違うと思う

 

引き寄せの法則は、ポジティブなものしか

寄せ付けないのだ。

 

ネガティブは、寄ってこない。

 

ネガティブな人の集まるところに

さらに、ネガティブなものが集まってくる

という図式があっても

それは、そこに行きたいから行くのであって

 

わたしは行きたくないぞ。

 

わたしのことを、ネガティブに読む人というのは

 

その人の中に、ネガティブなものがあって

それを出しているだけだ。

 

 

わざわざ人に、ネガティブな話をしたって

なんの意味もない

意味のないネガティブは、しても意味がない

 

 

たとえば

 

AとBと迷っている

というときに

Aの方がちょっと、ネガティブな要素があって

Bにしたらいい、という選択肢があるなら

 

言ったらいいじゃん。役にたつ

 

 

わたしの将来はどのようになりますか

と、バラ色の未来を聞いているときには

 

中でも、一番ポジティブなところをすくい取って

話してあげればいいのだ

 

 

あなたは、癒しの要素が出ていますよ

 

って言う話をするときに

 

 

もうすぐ、すごく楽しいことがあって

すごく楽しい人たちに囲まれて

ホントに、癒されるぅ~という時間が過ごせますよ

 

と言えばいいのだ

(わたしは最初そういう意味かと思ったゾ)

 

 

癒しの要素が出ている

きっと、あなたのなかに、満たされない思い

トラウマのようなものがあって

はやく、自分でそれを、癒してあげないと

なにも、前に進めない

 

などと言われたら

なんと、ネガティブな、リーディングなんだろうと思う

 

それは、あなたのことでは、ないですか

 

と言い返してあげようと思ったけど

やめておいて

ここで、つぶやく。

 

 

こんなことを

人に言ってはいけません、という

学びになったので

 

覚えておこうと思う

 

 

なんか、マイナスのものが出たときは

それを克服できて、その先にどのようになるかを

読むのが鉄則だと思う

 

 

人は、生きているんだから、いつも改善、改善、カイゼン

より良いところに、行けるんだ。

 

 

そのまま

打ちひしがれて

おわり~

ってことは

ないでしょう。

 

 

だから、もっと良くなる時のことを

読むのが、鉄則。

 

 

ガビーンというカードが出ても

かならず、その後で、良くなるはずだから

その良くなるところまで、読んであげるのだ

 

でしょう。

今までだって

 

 

モヤモヤしたり

ガビーン、があったり

 

色々あっても

 

必ず

これは、

必ずと言ってもいい。

 

だって、生きてると

あるんだもん。

 

人間だから、あるよ

 

必ず、良くなるときがくる。

 

それを

読んであげるのだ。

 

そうすれば、タロットだって

生き生きとしてくる。

 

 

そして

ダメなら、ダメなものを

早めに見つけるというのも、

 

 

早めに見つけるというのは

ネガティブなものに関しては

良いことだ。

 

 

おうおう。

いつものごとく

自分で自分を盛り上げていって

 

タロットの世界に、妄想(イヤイヤ、素晴らしい世界)が広がる

 

そして

D先生

どうかな~

私に合うかな~

と思って

 

早速届いたピンクの裏紙タロットカードで

見てみた。

2枚だけ見た。

 

 

 

カップの7と、エンペラーが出た

 

絵だけみると

人の前に、ヘビや頭、財宝、様々なものが、浮かんでいる

 

なんだこれ。

オモシロいものが見えているぞ。

何か面白いものを、見せてくれるという意味か。

 

エンペラー、皇帝であり、指導的立場の人と出た。

いい先生になってくれるんじゃないかな。

ちゃんとついていけるでしょ。

 

書物にあたってみたら

カップの7は、

非現実的

と書いてあった。

 

この言葉だけみると

ネガティブにも取れる表現だけど

 

 

どうよ。

 

非現実的って、私にとっては、いい言葉かも。

 

オモシロい。

 

奇想天外なことを聞けるというのは

楽しみだ。

 

そういう人を求めていた

と言っても、いいかもしれない。