私の持っている星占いの本。

石井ゆかりさん。

 

今年の2021年の牡羊座のことが

1冊の本になっている。

 

今ちょうど、今年も半分終わったようなところで

今年の占いをもう一度読み返してみると

星占いって

こういう風に使うんだね、と思うけどね。

 

だいたい、この時期にこんな風になるので

こういうつもりで生きていくように。。。。

っていう、ちょっとした指針になる。

 

 

ちょうど、思いつくことがあって

それで読んでみた

という経緯ではあるが

 

 

その思いつくこと、ってのは

やっぱり、星占いで書いてあった。

ちょうど、星占いで予言されている時期に

私はちょうどそういう行動をとっていたのだ。

 

 

本を書いたこの方がスゴイのか

星占い、というものがスゴイのか

私が、それを自然に体現しているのがスゴイのか

 

どれでもいいのだけれど

 

星占いで書かれている時期に

そういうことが、起こるのだ

ということ。

 

だから、読む価値がある。

 

そして

この先

またこれからの半年ほど

さあ、どんな風に生きていこうかしらと。

 

 

いま、なんだかんだ、

あれこれ、

試行錯誤していることも

 

もうちょっとしたら

まとまってきたり

仲間が得られたり

 

ひのめをみて

ピカッと、光ることも出来るみたいだ

 

ちょっと時期的なものを

見るなら

11月ころには、結構うまくまとまるみたい。

 

良かった。

 

11月くらいにまとまるように

今から、積み上げていけばいい感じ。

 

と予定を立てたりする。

 

予定を立てても

立てなくても

自然にそういうことをしてしまう

という傾向もあるので

 

結局は

星占いを読んでも

読まなくても

どちらにしても、そういうことになっているんだなあ。

でもね。星占いを見てから、そういうつもりで予定を立てるってのが

スキなんだなあ。

 

占いとか

スピリチュアルとか

未来を予想するとか

 

そういうのは

スキではない

 

と言われた、この間。

 

まーそうですよね

 

って感じで。

ヘンに、反論したりするのは

やめておいたけど

 

つまり、その人が言いたかったのは

 

未来が分かってしまったら

面白くない

という。

 

これからどうなるのかな、ってのが

面白いのであって

 

分かってしまったら

面白くないじゃないか、という。

 

ふむふむ

その通りですけど

 

古来から

占いというのは

結構、いろんな場面で使われてきていて。。。。。

 

ほら、近くの大国でも

マンガでも読んだけど

その時の、皇帝が、占いのできる人物を呼んで

 

どっちにせめていったら

勝てるか、などを

聞いていたようだし

 

選択肢があって

Aを選ぶか、Bを選ぶかによって

 

まったく

天と地がひっくりかえるような

 

そんな立場にある人が

さて、どちらにしようかな、ってときに

占いの人に聞いたりするのだ

 

 

どっちを選んでも

占いの人に、聞かずに

Aを選んだとしても

 

Aを選ぶ運命だったのだ~~

という話だろうし

 

でも、

Aを選んでというのも

あてずっぽうで、えいやっと選ぶってのも

ねー。

 

占いの人に聞いて

こちらの方がよろしいかと。

 

という話をもらって

 

そういうのって

歴史にも残っているように

 

占いの人が出てくるのも

占いの人に聞くのも、運命のうち、なんだと思う

 

 

わたしはこれから

 

Aにしようか

Bにしようか

 

そういうことも

あると思う

 

さあ、どちらにしようか。

 

だってきっと

あの人だって

 

さあ、これをやろうか

やらないでおこうか

 

右か、左か

 

そういうことを、占いと呼ばないとしても

自分の直感で、答えが出るように

しているようだし。

 

やっぱ、これはさ。

未来のことは分からない方が、楽しいのではないか

という世界と

ちょっと違うんだなあ。

 

分からない方が

楽しいことも、確かに、あるよ。

あることは、ある。

 

ああ、この先、どうなるのかなあ、、、、と思ったときに

知りたいな、と思う思うけど、

 

分からないから

面白い、ってのはある。

 

さあここで

もし、知ってしまったら

自分の未来を知ってしまったら

どうするのか。

 

 

この時は、この未来をみながら進んでいきましょう

という意味と、とらえている。

ここの時点で、この未来をみて、進んでいくと

進みやすいんだ。ハッピーで、この先、いい結果になるんだ。

 

そのために、見せてもらっている未来なのだ。

そのままその未来になることもあるし

ちょっと、軌道修正をすることも、ある。

 

それでも

その時には、その未来が見えることが

一番、自分にとって良いんだよね。

そうなる、こともあるし。そうなるんだ、大抵は

そうなると思ってそうなるのは、結構いいんだ。

 

気持ちがいい。

落ち着く

安心する

自分のことを、信じられる

 

思ったら、思った通りになる、ってのは

良いことじゃないか

自分のことを、信じられる

 

自分を信じるってことは

結構大事だよ。

 

 

未来が見えてしまう、のは

良いことだと思うんだワン。

 

イカン、という未来をみることはない

だって、避ければいいんだから

 

そっちに行くことはない。

 

行かなければいいのだから

わざわざ、そういう未来をみることはない。

ない、と言って、断言してよい。

 

 

これから、未来をみるのであれば

もうちょっと、広げてみようかな。

 

あの、競馬とか、株とか

ああいうものが、あったじゃないか

 

どうして、ああいうものは

当てにくいと感じるのだろう。

 

 

 

未来と言っても

この株上がるかな、とか

この、馬は、1等になるかな、とか

 

こういうものを、ぴたりと当てるってのは

出来るだろうか。

 

 

よくあるはなしの

こういうものを当ててはいけない、とか

書いてある本を、何冊も読んだことがあるけど

 

いけない、という人にとってはいけないことかも知れないけど

世の中に存在するもので

それが、いけないことであるはずがない

 

株だって、競馬だって

世の中に存在するもので、みんなやってるし

いけないものではない

 

それを言い出したら

 

誰と一緒に仕事をするか

だって、同じことだ

 

Aさんと、Bさんという、候補がいて

どっちを選ぶかによって

 

その後の、仕事のできが、違う

というわけだ。

 

Aさんと一緒に仕事をしたら

100億円の利益。

 

Bさんと一緒に仕事をしたら

泥沼。。。。。どろどろ。

 

 

ってことは

あるでしょ。

 

それと、株も、競馬も

ある意味、一緒じゃあないか。

 

その人の、生きてる世界とか

持ち味とかあって

 

その人に向いているかどうか

そういう世界で生きていく人かどうか

などなどが

あるんだろうなあ。

 

得意分野とか

スキとかキライとか

何が出来そうか、とかね

 

Aさんか、Bさんか、

Aという会社か、Bという会社か

みんな一緒じゃあないか

 

 

さて

私の場合

何を見てみようか。

自分にとって

ぴったりのものがいいよね。

 

 

これがさ。

最近思うんだけど

 

出来ることってのは

なんだか、出来るような気分が、湧いてくるのだ

 

出来ないような

なんか、これ違うな、みたいなものは

 

なんだか、動かないとか

違う感が、漂っているのだ

 

不思議だ。

 

この間誰かが書いていたけど

迷ったら、楽しい方を選びなさい、みたいな

 

あれは、またちょっと違って

 

楽しい方じゃなくて

なんかさ

 

これは、出来るな、とか

イケるなとか

 

分かるし

 

逆のも

なんとなく分かる

これは、ちょっと違う感じがする

 

これは、なんとなく、違う

ちょっとね

これじゃあないよね

 

って

分かるんだよね

なんだろこれ。

 

楽しい方

というのと違うよ。

 

 

楽しいというよりも

なんか、分かるよ

 

ちょっとこれ違うなっていう

違う感の方が、ハッキリ出てくる

特に、良い方よりも、違う感の方が、ハッキリする。

 

違うと思ったら

さっさと、違うものを、考える。

 

これ違うな、から、次のものへ。

 

こういう時に

アイデアってのが

大事だ。

さあ、何をやろうかな、ってこと。

この、アイデアを、誰かにもらいたいと思う

結構、そう思う

 

でも

もっといっちゃうと

 

このアイデアは、そのうち、自分の中から出てくる

 

出てきますように、とか

 

なんかそれを、思って、熟してくると

ぽん、と答えが出てくる

 

こんなのありますけど~

みたいに、出てくる

 

そのアイデアで、行こうか、

って、自分で決めればいい。

 

人に聞いて

何かいいアイデアありませんか、って聞くのは

これは

自分の中の、アイデアを出すための、ちょっとした儀式だ。

 

自分だけでも出ることがあるし

人に聞くと、人から、或いは自分から

アイデアが出てきたりするから。

儀式の一つで

取るべき時は、取ったりする。

 

色々やってると

そのうち、出てくる。

メッセンジャーみたいな人が、ぽん、と現れることも、ある

 

まあ、そんなところですよ。

未来をみたり

自分のことを決めたりするのって

 

案外ちゃんと出来ていたりするんですよ。

 

さあ、ワタシは次は、何を見てみようかしら。

ガチャピン・ムックの、ムックを思い出すよね。緑のムック。