私の持っているペンダントは、新品ではなく

どこかの誰かが持っていたものを

その後、なんらかの流れを経て、私のところにたどり着いたものだ

 

手に入ってから

そのペンダントに、どんな気分でいるか

尋ねてみることにした

 

こういうワークのことを

サイキックの世界では、

サイコメトリーという。

物体の残留思念を読み取る能力。

 

物体に残っている、思いとか、念とかを

読むのだ。

 

 

ちょっと興味がある

私のところにたどり着いたペンダントだけど

その前にはどこにいたのかなとか

その前の持ち主はどんな人だったのかなとか

ペンダントには何かそれが乗っかているのかなとか

 

 

それを読み解く

 

たとえば

スピリチュアルなエナジーを持っている石

パワーストーンの

 

ブレスレットとか

アクセサリーになっているものを

もらう、ということも、たまにある

 

石をもらって

 

その石は、どんな気分なんだろうと

読んでみたいと思うことも

ある

今までもらった石あるけど

それらは、結局また別の人のところにもらわれていった

ということが、よくある

私の石じゃないよ、と思った

 

 

さて

サイコメトリーというか

あらたに、知り合いになった物体との会話

 

一つ言えるのは

わたしのところに

なんらかのご縁で、たどり着いたということは

 

 

わたしのところに来たかったんだな、ってこと。

 

来たくて来たんだ。

間違いない。

 

 

それで、ペンダントに聞いてみた

前の人はどんな感じだったの

今はどんな気分

 

前の人はもしかしたら

もういないかもしれないけど

でもそんなに暗い感じはしないし

さっぱりとしている感じだ

 

 

そのペンダントが言うには

こちらで新しい暮らしをしたいという

新しく、素晴らしい人生を一緒に見て

一緒に歩みたいんだという

 

そういう人生を

ペンダントとしても、力になりたいと思っているし

それを見せてあげられるように

色々と

お役に立ちたいと思っている

 

 

これから見ることの出来る

素晴らしい世界を

一緒に見ることができるし

それを、先に見せてあげることも

できるよ

 

って

明るい感じがした。

 

 

ペンダントは

一生懸命、自分の明るさをアッピールしていた。

 

 

どこかで、もとの持ち主さんとお別れしたみたいではあるが

こうして、次の世界に行けたということは

 

円満解決であり

さっぱりとした人間関係だから

こうやって、出てくることが出来たんだよって。

 

新しい人生を送るんだ~

って言っていたよ。

 

へえ。

ペンダントの気持ちを読むのって面白い。

 

 

するのももったいないかな

と思うくらいだけど

今度これ、つけて外に出てみようかな

 

一緒に外に出られるの

嬉しい、、、、、、、

 

ですってよ。

 

そこまで言われたら

イイヨね~

 

 

サイコメトリーって

ちょっとコワい感じがあったけど

 

あれは

誰かが持っているものを

読んだりするのが、それで

まだ誰か人の思いが乗っているんだ、というものだけど

 

こうやって

市場に出てきたものは

 

またちょっと違う思いを持っているんだね

 

って、分かった。

 

 

そうなんですよ~