友人とお話ししていたところ

小学生の女の子が、あまり勉強するのが好きでないみたいよ、という話になって

 

私にも身近に小学生の女の子がいるんだけど

どうしたら、勉強するのかな、という話になって

自分たちの子供の頃の話などになった。

 

ドラッカーの本を読んでいたら

 

とある組織はとてもやる気にあふれた組織で

良い結果を出し続けていて

別の組織では成果が上がっていない

その違いは、というと

 

成果の上がっている組織では

ひとりひとりのスタッフに対して

出来るであろうと期待がなされていた

 

期待されていたところは、うまく成果が上がっていた

 

という話だった。

 

期待されると頑張る、というのはあると思う

 

私たちの女の子たち、期待されたら、頑張って勉強するんじゃないかな。

 

もうこのような表現からしても

大人の方は、すでに

この子達、あまり勉強好きではないみたいよ、という目でみているような気がする

 

 

期待をしてあげたら、勉強好き好きになってもっとやるんじゃないかな

 

 

と思った。

 

割と身近なところに

スポーツの方面で、目覚ましい活躍、

新聞に載るくらい、スポーツでぐんぐん伸びている子がいる

 

この子は

スポーツで活躍するに違いない、という期待が掛けられている。おうちの環境などからしても、ずっとずっと小さいときから、周りから見ても、きっとこの子はやるに違いない、という環境だっただろうと思う

 

 

期待しすぎると、どーのこーの、というのは

別の場面ではあるかもしれないけど

子どもには、うまく期待すると良い結果が出るんじゃないかなと

思った

 

 

新入社員とか

新しく、何かをやる若い人たちにも

 

子どもだけでなく

若くてこれから頑張る人達にも

良い期待をもってあげると

きっと。

 

もちろん、若くない人達にも

最初から、良い期待を持ってあげた方が。。。。。いいよね

だよね

 

 

一旦ついてしまった印象を

ちょっと変えなくては

 

私たちの女の子たち

きっとやるんじゃないか、って

私は期待してるけどね。

 

あの子はナカナカ、集中力がある、とか

あの子はナカナカ、目の輝きが違う、とか

あの子はナカナカ、真剣さがある、とかね。

 

期待してるヨ

イチゴも出来たし~