久しぶりにいつもの先生とお喋りしてきた。

なぜか今回は、ヒーリングの話になり、ヒーラーですか、と聞かれたので、そうですと答えると

 

ヒーラーは、沖縄語では、何か意味があるらしい。。。。

それはちょっと、癒されない系の生き物。。。。

 

さて。ヒーリングの話をしていましたところ

この間もわたしが、ふっと四つ葉のクローバーを見つけたことから

四つ葉のクローバーを見つける人がいる、という話をしていたそうで、

他にもそういう人がいる、という話になって、盛り上がったという。

 

時々そういう人いるんだよね、って話になって

それでね。その人の子供さんが、そうなんだってー。

クローバーが、光って見えるって。

 

だから、言ってやったの。ただ、四つ葉のクローバーを見つけるだけでずっとクローバーだけ見つけてもしょうがなく、その能力をもっと何か違う形で発揮できるように、進めてあげるといいと思うんだよね、って。

 

そういう人は、何かを見つける能力を持ってるということだから、それをね、たとえば、何かいいことに使えるように、みんなが喜ぶようなことに使えるように、できるといいよね、って。

 

だってさあ。

どこそこの、牛さんが、もうすぐしんでしまう、とか

そういうネガティブな話ばかりしてると、みんなが嫌がるでしょ。

そういう使い方じゃなくて、もっと、ポジティブで、いい方向に使ったらいいのだ。

 

こっちに行くと、お金が儲かるよ、とか。

こっちに行くと、もっと健康になるよ、とか。

 

 

それから、また、ヒーリングの話になって

ヒーリングはね、これは、最近の言葉でいうと、

波動が上がる、ってものなんだ。

 

エネルギーを流してあげて、波動があがるんよ。

 

こういうのは、取り入れるのがうまい人はね、エネルギーを流してもらってそこから、いいものあったら、ぱっとつかみ取ることができるんだよね。

 

効き目のある人とか、効かない人というのはなくて

エネルギーは流しているんだけど、取り入れるのがうまい人ってのはいるよね。そういう人は、すぐに、効果を感じられて、すぐにうまく行く、という結果を得られる。

 

あまり感じないとか鈍感とか、うまくすぐに取り入れた感覚がなくても、エネルギーは流れていて波動もあがり、どこかにいい結果が行ってるはずなんだけどね。後で気づくこともあるしね。

だから効果がない、ってことはない。効果はあるんだよ。

 

ヒーリングやってて、疲れないんですか

って聞かれたから

これはね、疲れることはないんだ。

 

人間が疲れてしまうことはあるけど。

人間が疲れたあとだと、30分ヒーリングを送るのに、集中力とか体力がついていかない、ってときは、ヒーリングに乗り気にならない、ということはあるね。

ヒーリングは、大切にしまってあるような少量のエキスみたいなものを、少しずつ、分けてあげる、みたいなものとは違って、

エネルギーの循環だから。

 

どこかに大量にある、余っているような、無限にあるエネルギーを動かして、こっちに流す、というような、ものだから

枯渇するようなものじゃない。エネルギーはなくならない。

 

循環させているんだ。

こっちからもってきて、こっちに流している。

 

自分のものを使っているのでもなく、自分も相手も一緒に循環させているから、自分の方もエネルギーが入ってきて循環させていて自分にも気持ちいいんだ。

 

要らないものを押し付けて誰かからお金をもらおう、というようなものでもなく

どこかにある、余っているようなエネルギーをもってきて循環させているので、そこからお金をもらう必要もなく、別のところから、お金が入ってくるので、いいのだ。

 

循環させると、お金とか、富とか、豊かさとか、そういうものが、また全然ちがう方面から自然と入ってくる。

 

だから、ヒーリング受けている、この人からもらわなくてもいいのだ。他から、もらえるから。

もらってもいいし、どっちも一緒ヨ

 

 

それでね。いつからそんなのやってるんですか、って聞かれたから

そうねー、結構もう4,5年くらいやってるのかなー。って。

風邪もひかないとかねー、そういうものなくなったねえ。

 

人との交流がいいんだと思う。エネルギーを循環させて、風邪をひいてるのと同じように、免疫作っているんじゃないか、と思ってる。

 

それで、ぐるぐるっと回して、また宇宙のどこかに、さらーーっと流して、要らないものが自分のところに残るということもなく、良いものはもらっとくけど、要らないものはどこかにいってしまう。

 

循環させているんだ

 

このこと考えると、エネルギーの循環とか、お金の循環とか、何かぱっとヒラメクことがあるよ。そうだったのか~って。

 

 

良いものが、どんどんやってくる、ということの例え話に、私は、

回転ずしとか、流しソーメンとかを、例に挙げて話すことがあるんだけど、

 

この間読んでいた本に、回転ずしのことが書いてあるのを見つけたんだよ。でも、論者によって、説明が全然違うんだねえ。

 

その人は、回転ずしのように、宇宙からはプレゼントがぐるぐると回ってくるんだけれど、それを、自分の手を出して、取る、という行動をとらないと、自分の手元に来ない、って論じていた。

 

 

ああ、そこね、そこね、そういうことね。

 

私は、回転ずしって言っているのは

宇宙からは、良いことが、回転ずしのように、ぐるぐるっと、好きな物がベルトにのってぐるぐるっと向こうからこっちの方に回ってくるので、その中で自分が好きだと思うものを取ればいいんだ、って思っていた。

向こうから勝手にやってくるから、好きなものをもらえばいいでしょ、ってこと。

 

取るかとらないかは自分の自由だよ。欲しければ、取るじゃん。

 

てことで。私の考え方は、ポジティブなんだ。

 

というわけで、ヒーリングやっていると、ヒーリングってのは、エネルギーの循環なんだ。

 

 

効き目の分かりやすい人とか、効き目の早い人はいるよ。

でも、効き目のない人とかは、いない。エネルギーは流れているんだよ。だからみんな効果あるんだよ。

 

どこにどんな風にいくのかな、ってことよ。

 

施術者の人に、

〇〇さんって、本当によく効く人ですね。こういうのが全然効かない人っているんですよ。何度もやってるのに全然入っていかない。

って言われたことがある、という人がいたけど

〇〇さんを褒めているんだと思うんだけど、効かない人と効く人というのがねえ。。。

ホントは、効いてるんだ、ホントは効いているんだヨ。。。。。。。