夢を見た。

観音様のような仏像がいっぱい並んでいる

お地蔵さんのようだと思った。

観音様を下から見上げる目線ではなく

わたしの目線は、上からだった

観音様たちの頭の上から、いっぱいいるなあと見たからだ。

その観音様軍団のところに、温かい優しい黄金色の太陽の光が目に見えてあたっていた。

観音様がいっぱいいる夢。

また、観音様がでてきちゃったなあ。

それも集団で。

 

そしてもう1つ、はっきりとした夢を見た

黄色い鳥が、こっちを見ている

セサミストリートに出てくるような

大きな、黄色の鳥だ。あの鳥がわたしの方をじっと見ていた。

黄色い鳥の夢。。。

これも、何かしら、黄金系の夢なんだろうなあ。

何か、金銀財宝につながる、そういう夢なんだろうなあ。

 

 

不思議だけど、はっきりと見ている。

そして、必ず、覚えているために

その直後に目が覚める。

目が覚めたときに、周りが暗いと、なんだこんな時間にと

宇宙人に向かって、ぶつぶつ言いたくなるけど

そのまま寝る。

その時に、見た夢の記憶がしっかり残っていて

夢を見たなあと感じながら、また眠りにつく。

 

夢を覚えさせておくために、ここで一度

目が覚めることになっているんだな。

やっぱ、宇宙人が目を覚まさせたな、と思う。

これは、宇宙人かもしれないし

いつもの、ガイドさん、守護霊様だったりする。

 

よく出来てるんだなあ。

寝てても、目を覚ましてくれるんだから。

 

実はやっちゃったと思ったけど

ヨガの練習をしていて、なんかヘンな調子になった。

暫く調子がいいので、よし、これは土曜日だし

朝から、あのDVDをかけて、ヨガのレッスンを家でやってみようかと

 

思い立ったら、やってみた。

ここから、文句とわるくちを言うので

誰のDVDだったかは、伏せておこう。

 

結論からいうと

このDVDも、ヨガの先生として出てくれている女性も

私に合わなかったと思う。

DVDの中で、10年くらいやっていると言っていた。

 

年数は関係ないなあ。

合うか合わないかだ。

ぴたっと。針の穴のように。あるいは、カギの穴のように。

なんというか。あうか、合わないかなので

 

合わない人から習ってはいけない、ということが分かった。

合う人から習うと、ヨガっていいですね、という気分になる。

合わない人から習うと、苦痛をうむ。

 

今更分かった。

本当に、ヨガはもうやめようかと思った。

でも、ふとしたきっかけで、合わないのはヨガではなくて

このDVDの先生なのだ、ということに気づいた。

 

情報はいっぱいある。

 

少し前の話では、こういう格言があった

「情報は多い方がいい」

んなわけない。

という時代になってきた。

 

いっぱいありすぎて

選択は自己責任の時代だ。

 

外れから学ぶこともあるが、いっぱいはずれをつかむと

いやんなっちゃう。

ヨガは、前向きにとらえるならば

自分の世界がもう少しで完成というところに来ていて

今そのまえの、微調整にきているんだ。

だから、今やめたらもったいない、ということになる。

 

DVDでやっているものを真似してやる、ってのは

キケンだということに気づいた。気づきを得た。

 

ゆっくりやるのが、いい。

自分のペースで。

 

DVDよりも、本を見ながら、やる方がいいかもしれない。

自分のペースでできる。

 

DVDだと、追いまくられる。

 

DVDでも、見たら、とめて、やった方がいいな。

 

こんなことに気づいたというところを、褒めておくことにしよう。

 

数日前に、土星の話と、弱点に気づいた話をしたんだけれど

弱点を克服し、制限を解除するには、どうしようか、と思っていたのだが、

なんとなく、気づいたことがある。

 

弱点だと、これまで気づいていなかったことを、今回気づいたんだ。

弱点は、気づいたというだけで、解消するもんだ。

気づいたから、解決。

 

ああ、これが、弱点だったの、これが、制限だったのね、と

気づいたところから、雪のように溶けていく。。。。

 

そんなもんだ。

気づいたら、解決している。

前世療法でもそういうくだりがある。

なぜだか分からないけど、これが自分の前世だったのね

と気づいて、納得したところで、悩みが解決する。

 

気づくというだけで、解決し前に進めるのだ。

そうか、そんなところに、そんなものがあるのか

と分かっただけでそれでいいのだ。

 

欲しいものも

ああ、そんなものがあるのか、と気づいて

それが、欲しいです、と言った瞬間に手に入ることになっているのだ

今まで気づかなかったから、それがそっちの方に行こうとしてなかったかもしれない。

でも、気づいてしまったから、行きますよ、

ってことだ。

 

気づくと、欲しいものもやってくる、という仕組みだ。

なーんだ、そんなことか。

簡単だった。

 

どこからやってくるのか

どうしたらいいのか

そういうことは、問題じゃなかった。

 

ただ、そういうものが世の中にあって

それが、自分のところにやってくるということ

そういうものが、欲しいんだと気づくだけで

それは、やってくるのだ。

自分のいるところの、座布団の下に置いてあって

ただ、座布団をぺらっとめくってみるだけで

出てくるのだ。

 

そんなもんだ。

気づくだけでいいんだ。