お祈りしておいてね。

 

みんなが沖縄に遊びにくるというので

こっちもワクワクしているところ。

それで、天気はどうなのかというので

今、梅雨でしょ。

ときどき、雨ふってるよ。

 

どんな風に降るのだ?

と聞いてくるから

ざーーーーーー

だよ。

そんなに降るのか?

そうだよ。

 

という会話を一通りして

晴れるといいね、ってことになって

 

祈っておいてよ。

と言っておいた。

 

晴れるにはどうしたらいいか。

 

こういうポイントは、子供のころから

真面目に取り組んできたポイントだと思う。

 

私は一度

遠足の日に、朝、雨が降っていたので

長靴を履いて、学校に行ったことがある

 

わたしの家は、他の子たちの家よりも

学校からちょっと遠いところにあってねえ。

家を出てくる時間も、他の子たちよりも

早くなるし

その辺ではまだ雨も降ってぬかるんでいたんだよ。

 

学校に着いてから

げ、と思ったねえ。

他の子は、みんな、長靴じゃなくて、

軽快なクツを履いていたんだよー

 

小学生の世界で、人と違う、というのは

かなり、大きなインパクトなんだよ。

げげげ、と思ったねえ。

 

それに、長靴じゃあ、走ったり、飛んだり跳ねたり

軽快な動きができないじゃないか。。。

活発な、小学生のワタシとしては

心の中で、泣いたねえ。。。

 

ほら、だから、今でも思い出せるわけだよ。

 

で。

晴れるためには、

祈るのがいいのだ。

 

沖縄にその時、晴れがやってくるように

祈れーーー

 

祈れーーーーーーー

 

どうやって祈ったらいいのか

 

普通に、思いつくように好きにやったらええわ。

晴れますように~

でいいんだ。

 

私の流儀ですが

私の流派では

祈りとか

願望実現とか

 

やり方に、ルールがない。

何をやってもいい。

 

特に、〇〇をしてはいけない、というルールがない。

 

なんでもええわ。

 

〇〇だといけないんでしょ?

と聞かれても

そんなことはない。

 

なんでもええわ。

 

好きにやれ。

 

なんとかがいかん、というのは

誰かが、言ったことで、そういう他人の言うことを

聞いてはいかん。

 

人の言うことは聞かんでええわ。

 

自分のいいように、やれ。

 

以上。

って感じ。

 

晴れますように~

 

手を合わせて。

 

これは、わたしのやり方。

どうやってやったらいいか教えて

と、無邪気に聞かれたら

そう、教えてあげる。

 

手を合わせて

むにゃむにゃむにゃと、言って

晴れますように

と祈る。