なんと最近、折り鶴をおるのに、もう自分の手元を見ないで折り鶴をおることができるようになったんだ。

 

手だけでできる。

最初、角と角と合わせるときに、ちらっと見る。

その時だけで、あとは、手元で勝手にできる。

 

というわけで、何かと組み合わせて

できないもんかなあと

編み出したのが

本を読む、のと一緒に、折り鶴をおる。

本を読みながら折り鶴もできるようになった~~~

 

進歩したなあ。

 

え、

まだ、折り鶴おってるの、って。

そうなのよ。

まだ、おってるの。

GWで終わりにしようと思っていたけどね。

あらたに、またアマゾンで注文してね。

 

もうどの、銘柄がいいか、好みの折り紙も決まっているのだ。

普通のタイプの折り紙と、和紙のタイプの折り紙なんだけどね。

 

普通のタイプの折り紙なんてね

1000枚入って、600円くらいだから

11円しないんだ。。。

 

1円より安いもの。

そんなものがまだ世の中にあるんだねえ。

安いと言いながらも、紙を見つめて、愛おしく感じる。

 

まあ、そろそろやめようかと思ったときにね

もう、折り鶴やめよう、なーんて

手をとめていたんだけど

やっぱりね、またおりたくなるしね。

 

これね、ちょっとした、精神安定剤というか

なんか、落ち着くんだよねえ。

キモチが落ち着いたりやわらいだり

なんか気持ちがいいのよ。

 

瞑想とかね、座禅とかね、写経とかね、そういう世界と同じようなものなんだと思うよ。

 

ある意味、読書もそんな側面あるけどね。

本をじーーーっと読んでるときにね

世界に入るというか

トランスに入ってる、って言うんだよね。

 

 

そうそう。トランスに入ってるんだ。

トランス、って言葉

ときどき、聞くことがあるでしょ。

特にね。

催眠療法とか

催眠とか

催眠術とか

 

そっちの方面の本など読むと、トランスに入れるには。。。と

書いてあるよ。

 

それから、チャネリング、する人も

トランスに入ってるとか、

そういう風に表現するよね。

 

それと、願望実現のときの、脳波を調べている人もいると聞いたことがあるけど

シータ波とか

聞いたことあるけど

 

他の表現では、トランスに入っているときに

願望を実現したい、というのを入れてやると

無意識が発動する、とか、聞いたことがあるね。

 

表現がこんな感じでスイマセンって感じなんだけど、

もっと、詳しく書いてあるものは他にもあると思うので

そっちの方に、お譲りしますが

 

催眠の世界では、トランスに入れるってのが重要なんだよね。

 

自分でどうやって、トランスに入るんだろうと

考え込んでしまうけれど

そうそう。これが、トランスに入る方法のひとつなんだわ。

折り鶴をおること。

 

私は、おそらく、こうやって

一心不乱に、パソコンに向かって文章を打っているときも

これもトランスなんだと思う。

 

ぱーーーっと、言葉が飛び散るような

言葉が吹き出るような

言葉が、流れに乗って、ほとばしるような

 

これが、トランスなんだと思う。

 

ときどき、仕事の、つまり本業のときも

しゃべっていて、入ってることあるなあと思う。

 

そうか。

これは、トランスなんだ。

トランス状態になってると、願望の達成が入りやすいし

言葉が、どこかから、流れ出てくるんだ

いわゆる、チャネリング状態というか

すっと通って、欲しい情報が、流れてくるようなそんな状態だ

分かっている、という太古の知識のようなものとつながってくる

そんな感覚だ。

 

そうか、折り鶴はトランスに入るための、ツールだったんだなあ。

 

私は、結構長年の訓練で

そうなのよ。これは、訓練だったのよ、半分くらいは。

半分くらいは自然にそうなんだけど。

 

自分の中で、ポジティブな言葉しか使わないし

ポジティブなことしか考えないようにしてるのだ。

 

折り鶴をおっていても

ポジティブでないことを、ぶちぶちと考えることはなく

 

いつも、ポジティブなことを考えているのだ。

これは、どうやったら、あのように理想的なあれになるのだろうか

そういう風に考えている。

 

今度はこういうものが欲しいなあとか

こういう風になったらいいなあとか

あれは、良かったなあとか

 

なんか考えてる。

これは、トランスに入って考えているから

願望のところは、実現するというわけなんだなあ。

 

 

トランスに入るのに

眼球を動かして、上の方をみて、白目にする、って方法を

どこかで聞いたこともあるけど

 

いろんな方法もあるなかで

これは、また、1つの方法なんだな。

折り鶴をおるって、方法。

 

好きなものじゃないと、やりたくないだろうけど

私も最初から好きだったわけじゃあないんだよね。

 

最初は、何となく、義務感のような、なんかのきっかけで

やってみようか、と、

20くらいおったところで、人に話したら

100くらいはおってくださいよと、励まされたので

じゃあ、100まで目指そうかと

そうしたら、200くらい行ってみようかと

その辺になったら、もう、エンジンかかって、ギアも上がってしまったわけよ。

 

なぜかそういうときに、いわゆる、妖精さんたちが遊んできたんだと思うけど

100キンに行く機会が増えて。。。行ったついでに、折り紙見ちゃって。おお、なかなか良いものがあるな、とか、興味ひかれちゃって。

 

妖精さんたちに、導かれて、というのもあるけど

これをやることになっていたのよ。

 

まあ、いいじゃないか、折り鶴でトランスに入るってことで。