約束がキャンセルになるとき。

せっかく、楽しみにしていて、予定を入れているのに

キャンセルになったーーーー!というときは

がっかりする。

 

そりゃあ、楽しみにしてたんだから、がっかりするわよ。

それで

その時に、また、いつものように、不思議の世界の解釈もしてみる。

不思議の世界では、こういうことは、ちゃんとそっちの世界の応援団たちが、手配しているので、またまた、守護霊さんたちが勝手にキャンセルしたんだなあと。

 

ああーあ。ホントは私、キャンセルじゃなくて、行きたかったんだよーー

なのに、守護霊様たちとしては、これは、キャンセルなんだ。

まったく、運命とか、お導きとか、信じてはいるけど

ちょっとしたがっかりぴょんなんだよーー

 

それで、どうしてそのように思うのかというと

キャンセルになった、という時に

カードでみてみた。

どうしてキャンセルなんだろうと。

そしたら、私の中で、これは守護霊様のカードと決めているカードが出てきた。守護霊様ですよ、ってカードが言ってる。

 

なので、何らかの理由で、守護霊様にキャンセルされたんだ。

これをキャンセルした当人は、わたしの守護霊様がキャンセルさせたとは、思ってもいないだろうから。

 

なので、この人に対して怒ったり、うらみぶしを言うつもりもない。

 

キャンセルの結果どうしたか。

ランチの予定で、とあるホテルのランチを予約していたんだけど

この人とこのホテルでのランチを予約すると、何度もキャンセルになることが分かった。この日はだめだから、違う日にしよう、と何度かやり直しも含めると、3回以上、まごまごしている。

 

このホテルで、ランチすることが、合わないのかもしれない。

場所を変えようか。と思うことにした。

実は、この間ここのホテルに行ったときに

なんと変な立地で、なんと行きにくいところで

なんと駐車場も不便で

なんと寂れた雰囲気のホテルなんでしょ。

と思った。こんなところで、ランチかぁー

と、実は少し思っていた。

 

だから、いいのだ。

すっぱり、やめよう!

 

ほら、やっぱり、こうやって、書いていると

思いが出てくるじゃないか。

そんな寂れたところで、ランチしなくてもいいよ。

それが、本音じゃないのか。

 

大抵のことは、ちょっと、まごまごすると

やめてしまうことが多いけれど

ときどき、なぜか、やめてしまうんじゃなくて

逆に、むきになる、ことがある。

 

人はすべて、運命によって決まっているのだから

という説は、とらないよ、と思っていたけど

また違う本を読んでいたときに

運命というのは、今は分からないけど

後から、結果からみたら

運命だった、というのかもしれないね、と思った。

 

今は、運命って分からないけど

後でみたら、後から見ると運命ってあるのかもしれない。

分かってしまっちゃったら、どうするのか。

分かってしまって、本当に本当にそれが運命だったら

本当にそうだったら、それはそうなるんだろうね。

 

でも、分からないから、うろうろとして

まだまだ、運命と思っているものも、変えることができる

未来は変えることができる、って思えるんだろうなあ。

 

運命ってあるのか、と聞かれたら、あるんだと思う。

ただ、通常それは分からないんじゃないかな。

これが、運命だ、と一瞬思ったとしても

あれ、違ってた、なーんてこともあるだろうし。

それを、未来は変えられる、という表現でいうこともあるし。

それでも、分からないけど、運命ってあるんだろうな。

自分にとっては、おぼろげに、自分ってこんな風になるんだろうな、って、おぼろげに運命を見ていて分かっているところはあるだろうけど。はっきりと分からないから、未来は変えられるって言えるんだろうな。

 

このことを考えるとき

まー、これも運命だー

と思うと、一度は、肩の力が抜けて、まいっか

という気分になる。

運命がちらっと分かっても他は分からないから

運命に従って、なるようになるんだからさ、これでいいのだー

 

って、軽く生きていこう。