最初に思い出すのは、あれは

トイレの夢。トイレの大きな世界だった。

これぞ、トイレ大世界。

(なんども書いていますけど、これ、すごくラッキーな夢なんだよ)

 

それから、みたよ。

すごい石だ

夢の中でもずっと、これは、人に見せなくちゃ。

これは、人に見せなくちゃ、って、

すごいの見たよ、すごいものがきたよ、ってずっと、唱えているくらいすごかった。

 

大きな山とか、岩とか、石だと思った。

後でゆっくりと思いだしてみると、岩だ。

いつもの、岩のシリーズで。

発光する岩というよりも、

キラキラと光っていて、色は、霜降りグレーのようなグレーを基調にした、ペイルブルーというような、水色がかったグレーのところに、ダイヤモンドのような、光り輝く、キラキラ、スパークリングな。スパークリング岩だった。ダイヤがちりばめられているキラキラ感と、ダイヤの原石?ってくらいの岩だった。

 

それも、大きな岩で、人間の大きさとか、大きな人間というか、

大きな大きな岩だった。わたしのところにぴったりとくっついていて、ワタシも、その岩をぎゅっと持ってつかまえていた。

これは、見せなくちゃってホント思ったよ。こんな綺麗な素晴らしい岩があるもんだよって。

だって、すごい岩だし、まばゆいばかりに、スパークリングに光ってる。大きな大きな石だから。

 

はあ。はあはあと、息ついて次に。

 

次の景色。

学校のような。

段々になってる、生徒の席のところが。

一番後ろの一番高い段の席に座ってる。

となりの子が、いなくなっちゃった。

一番後ろから、すべてを見渡せるようなそんな席に座っていた。

 

また、場面がかわって

女の子が、よせばいいのに、2階くらいの高いところの窓から

背中をしたにして、ぴょんと降りた。

もう、やめてよーと思いながら

下まで行ってみてみたら

体を動かしながら、大丈夫そうで

起き上がってきた。

お騒がせな子だな、と思いながらも

その近くに、いわゆる、ゴ、から始まる、虫がいた。 

スコップか何かで、ワタシは、その虫を退治する。

 

また、他の場面。

一度は、通った場所という記憶で

道をたどっていく。

水なのか、雪なのか。

昨日、雪とか言ってたので、雪を見たかな。 

 

見た感じは、白くて雪山、キラキラ光る、白い雪山のパウダー状の雪という感じだが、

水のように扱っているところもある。

 

高速道路のように、道路がいりくんでいて

そこを車で走っているような、泳いでいるような

進んでいく。すいすい、進んでいる。

道しるべのような、道案内のようなことをしながら、道を、手でかき分けながら

雪をすくって、泳いで、最初は、クロールで泳ごうとするが、ざぶんざぶんという感じがあるので、平泳ぎにかえる。やっぱり、雪なのかなあと思いながらも、寒さや冷たさを感じない。

ただ、白い色がきれいだなというような、ひろーい空間。

そこを、登っていく。山を登るように、雪のなかを、泳いでいく。

 

夢の解説:

 

この1年くらいの間に、虫の夢はわりとよく見るようになった。

テントウムシが、一番、ラッキーサインであると、認識しているが

他の虫も、夢の中での印象があまりよくなくても、

現実では、わるくない。

ラッキーサインだ。

そのあと、結構いいものが、来る。

 

女の子が、窓から飛んだ話も。

誰かが、わたしのために、一生懸命ちからになろうとして、頑張ってくれている

今はすぐには、分からなくても、ああ、このことだったのかと、後で気づいて、感謝する。

いい結果に導いてくれる、やさしい、女の子がいるということだ。

 

一般的には、女の子とか、人間とかが、そのように変化するときには

生まれ変わるという意味にとったり、新しい自分を発見するとか

女の子は自分のなかの、弱い部分とかもろい部分とか、

そういう意味に読むことが多いが

私の場合は、人と同じような解釈ではなく、また、一般的な解釈ではなく

自分の独自の解釈を持っているので、ここで、書いたことの方が

そのまま、本当の世界になる。

 

雪山は、何かを象徴している。

いい景色を登るのがいい意味だ。

この先のところに、また楽しい世界がある。

 

岩の夢は、しょっちゅう見ていて。

これまでにも、ブログで何度か書いてきた。

最初に見たときは、なんだろ、この岩と思った。

沖縄の海には、石灰岩の石や岩が果てには山もあるので

日常生活に、岩を見かけることがよくある。

ここで、私の夢に出てくる岩というのは

メタファーだ。

 

わたしの中では、おきまりのパターンで

もう、意味は分かってる。

 

私は、よく、本田健さんの夢をみる。

健さんは、そのままの姿で出てくる。

そのまま、日常的に見かけるあの本田健さんの姿で出てきて夢の中でも日常的にそのままだ。

メタファーにならず、ここまではっきりと。

なので、分かりやすい。そのまま分かる。