朝見た夢は、

金の塔が立ってるなと思って様子を見ていたら

そのうち、景色も変わっていって

坂道で、今から下っていくところなのですが

急な険しい角度のキツイ坂でして、階段になっている。

階段が、あまりにも、急な勾配なので、手すりもないし

不安な気分になる階段で。

他に何かないかと探してみると、はしごのところがあった。

はしごのところが、いわゆる、安全な箇所で

子供連れのお母さんなどが、はしごのところを使って

下に降りていくのでした。

踊り場が作ってあって

何があるかなと脇を見ると

踊り場の脇には

スポーツジムのようなものが出来ていて

ワークアウトしてる人達もいたけど

私は、今はいいわ、と思って

そのまま、下へ降りようと

踊り場からさらに下に進むところを見ると

今度は、手すりもあるような

降りやすい階段ができていた。

降りやすいところは、普通にそのまま進んでいけたのだ。

こういうものを、ただ、そのままに解釈するなら

 

はるか下の方が見えないような階段を

恐れをもって、のぞき込んで

しかしながら、安全な道を探し出し(はしごだけどね)

踊り場までたどり着いたら、さらに安全な道を見つけて

安心という意味になるのだろう

 

起きてから考えると

夢なんだから飛んじゃえ

って思うけど

夢の中でも、慎重なワタシ。