こうして、毎日毎日毎日、コーヒーを飲みながら

何かを書いている。

何か文章を書くのは、習慣になっている。

 

違いと言えば。

引っ越しと同時に、生活習慣を変えることができた

あっちに住んでいたときは、ノートとペンで

書いていた。

 

今は、もう、これ。パソコンで、ぱかぱか。

 

ノートも今でも使ってる。

紙に書くのは、気持ちいい。

これは、大事なひと時として、大事にとってある。

日常的には、このパソコン。

 

ノートは、もうかれこれ、10年くらい

モレスキン。

〇〇〇〇で、似たようなやつが、〇〇〇〇の名前で出てるけど

試してみたり、比べてみたり、してみようかと思ったけど

まだ、使ってみていない。

 

やっぱ、ノートは、モレスキンでしょ、と思ってる。

絶対、持って歩いていたら

モレスキンのノートは、カッコいいと思う。

 

良いノートですね

と人に見つけられたときに

いやいや、これは、〇〇〇〇ブランドのなんちゃってなんですよ

と言いたくない。

 

これはね。モレスキンって言うんですよ

って言いたい。

 

捨てられなくてもってきちゃったものの中に

モレスキンノート30冊くらいがある。

イギリス留学から帰ってきた後、ずっと日記書き続けてきた。

きっかけは、イギリス生活を日記に書いておけばよかったと

後悔したところが、端緒になってる。

 

色々こんなことがあったと、書くだけの日記だったり

思ってること、将来こんな風になりたいとか

ちょっとしたメモとか

あと、ちょっと言えない秘密とか

色んなことが書いてあって

やばいノートなんだ。

 

またまた、ミディアムをやるよの話を、いつもの仲良しの先生に話したら、うちの〇〇〇さんが亡くなるときに、ぜひ、最後の言葉を聞いてほしいと言われたので

 

ああ、そういう話ね。

〇〇〇さんは、ほら、あの棚の上に置いてあるお菓子を早めに食べておいてとか、そういう話だよね。

って、こういうミディアムとか、霊媒師とかの、会話ってそういう話なんだよね。って話したんだ。

 

そしたら

そうそう。あるある。どこかのおじさんが亡くなったときに、やはり、そうやって、最後の言葉を聞いてもらったら

どこそこに置いてある、あの書類を片づけておいてくれ、と言ったらしい。あーあるある。

そこに、そういう書類があってまだ、片づけていなかったんだって。

 

分かる分かる。

わたしの、そのやばいノート。30冊くらいあるけど

やばいこと、いっぱい書いてある。

結局捨てることもできず、引っ越しするときに、大きなバッグに詰め込んで持ってきてしまった。

それがね。

書いてあること読むと、面白いんだよ。

結構、笑うというか、結構、(_D フムフムと面白いんだわ。

 

以前、知り合いのとある、作家さんが話していたのを覚えてる。

自分で書いていて

面白いって言ってた。書いたことが面白いんだって。

書きながら、これ面白いんだよなって、笑いながら書いてるんだってよ。書いていて面白いんだってよ。

 

というわけで

この間から、村上春樹氏の本を読んでいて

そろそろ、小説でも書こうかなという気分になってきた。

 

これは。

案外、言っていて笑うけど

小学校1年生のころから、思っていたかもしれない。

 

私が小学1年生だったときに、自分は小説家になるかもと

思っていたような、記憶がある。

 

どうしても、捨てられない、モレスキンノート日記集と、まだまだ増え続ける、モレスキンノートが、小説家のいいネタ帳になるのかもしれない。

 

お盆のころに、わーーーっと執筆した。

今度は、クリスマスかな。

ホリディ作家。ってところかな。

 

ゆっくりと、執筆するような人になりたいと、

友人がこの間、話していた。

人に、アドバイスするようなことは、別にあまり好きじゃないけど

 

ここで、こっそり、言っちゃう。

まずね。気に入った、コーヒーカップを買ってくるといいんだよ。

そこに、コーヒー入れて

次に、日記を書くんだ。

いつも、ここにコーヒー入れたときに、書くことにするんだよ。

そうすると、執筆する人に、なっちゃうんだよ。

 

ほら。ニワトリが、にわーーっと見てるよ

 

この焼き物やさんにね。

10個のダイアモンドがついた絵が飾ってあるんだよ。

ダイヤの10というか、トランプね。

これを、題材に、小説を書こうかなって、思った。

職業しての小説家

 

群青