ペンギンを飼う話

 

夢のような話は、書いておかないと忘れてしまったり、後から見直してみたくなったりするからね。

 

以前、おそらく大学生のころ、美しいホテルのロビーをみて

こんなところを、仕事でもプライベートでも、さっそうと歩いて

日常生活のように過ごせるようになりたいと思ったけど

夢と思っていたけど

それは確かに日常生活になった

 

その他にも、表参道を、なんの気がねもなく颯爽と歩くような

そんな大人になりたいとか

思ったけど

そういうことは、もうしてしまったと思う。

 

最近では

1年前に、こんな風になりたいとか、こんなことしたいとか、思っていたことは

1年後には、そのまま現実になっている。

夢の賞味期限が、1年になってる。

 

それで

もっとなんかないかなと、この間、お盆のころに家族とだんらんを過ごしてるときに、思いついたのが

(この辺は、サオリの家族サービスのひとつなのだ)

 

もうやることないくらい、何でも夢も叶ってしまって、夢も有り余ってしまったら

わたしは、ペンギンを飼うことにする。

 

暑い沖縄で、涼しそうなペンギンを飼うのだ。

 

もしわたしが、ペンギンを飼いだしたら、ああ~そこまで行ってしまったんだなと思ってくれ。

と、言って、また、サオリのほら吹きが始まったと思っただろうけど

ちょっと、サオリ節をきかせてきた。

 

というわけで

ペンギンを飼うかもしれない。

 

ドバイに行ったときに

もちろん暑い砂漠という前提ですが

室内のスキー場があった。

たしかに、その中に入ると、涼しいというか、雪があって寒い。

 

そこから、ヒントを得た。

 

沖縄だって、沖縄まるごと、冷房できるかもよ。

 

こっちの出身の人と話してると

おおっ 面白いこと言うなと思うのは

 

北海道に遊びにいくと~~ 

という話で、

「どこに行っても、暖房がかかっている。。。。」

 

ドバイなんかは

ビル全体というレベルではなくて

街全体で、冷房をきかせているみたいよ、と誰かが言っていたけど

ちゃんと、真偽のほどは、確かめていないけど。

 

ペンギンを飼って、もちろん、観光客とか皆さんにお見せするんだけど(入場料とかいただくつもりだけど)、自分の庭にこっそりとひっそりとペンギンを置いておくんじゃなくて、ちゃんと、みんな見に来てね~ というペンギン・ガーデンにするのだ~