今ね。色々と本を読んでいるの。

本に書いてあるようなことだから、その内容自体は秘密じゃないけれど、わたしが、それに興味を持っているということが

秘密なの。

 

秘密のことを見ていたり、人と会ったり仕事をしているときは

その内容が秘密なの。

なので、そういうときって、こんなことしましたとか

こんなものを見ましたとか

書けなくなってくるの。

 

そのうえ、

こういうことは、仕事に一途な人だと(特におやじ系)よくあることだと思うけど

仕事のこととか、いちずになにかやりだすと、そのことばかり考えていて、他のことを考えなくなるのだ。

おやじってのは、そういう生き物だ。

 

結構、むかしから、おやじのように生きているので

あたまがいっぱいになって

それ以外のことが、考えられないんだなぁ~ 

 

今、あたまの中がいっぱいになっていることがら

これが、うまくいくかな~ ってのが

わたしにとって、いま、結構大きいことなの。

 

ここから、またいつものサオリ節になるんだけど

うまくいくかどうかは

 

自分が、うまく行かせようと、ぐいっとエネルギーをかけることもあるし

やはり、うまく行くかどうかは、神さまが知っているというか、不思議の力で、導かれているようなところもあるからと。

 

自然の流れを、見て行こうと思うわけよ。

 

そうすると、どうも、自然の流れの、この傾向としては

動物とか生き物が、出てきて、道案内をしているという傾向があるのだ。

 

この間は、こっちのほうかしら、って自分の中で質問をしたときに

その瞬間、どこかで、犬がわんわんわんわんと鳴いている声が聞こえたんだ。

 

 

それからまた別の機会にも、別の話だけど

夜、本を読んでいて

とあるテーマにたどり着いたときに

そのときから、どこかの犬が鳴きだして

ずっと鳴いてるよと思っていたら

その本の中の、そのテーマが終わるまで、ずっと鳴いていたよ。

 

そのテーマの部分に、何か意味があるようだ。

わたしの中では、それがどういう意味があるか

なんとなく、分かる。

ああ、この本に書いてある、これが答えなんだな。

 

そして

カニが、出てきて、道案内してる。

この間も、カニを見た。

 

という話(カニの話)をとある人としていたら

その後、なんの意味も脈絡もなく

突然、別の友達がカニの写真を送ってきた。

 

偶然かな、くらいに思っていたら

暗い道を、車で走っていたら

おっと、かなり存在感のある、カニが歩いているよ

ということで、車で、あたらないように避けた。

ということで、単に、偶然というだけではなくて、

 

「ほらね」って言いたい、くらい

カニが、アピールしてきている。

 

ほらね。そうなんだよ。その思い込みは、正しいよ。

この道で、いいんだよ。このサインを信じて、進んでいいんだよ。

ほらね。ちゃんと、カニが出てきてるでしょ。

って、ことかな。

 

これも見事なほうずきですねえ。2,3日前に、おばあちゃんに、よろしくって話したからなあ。

ほうずきは、わたしにとって、おばあちゃんの意味なのだ。