そこのお宿は、一年待ちと言われたけど

まあ、誇張はあると思うけど、わりと、予約はとりにくいみたい。

2つしか部屋がないし

1部屋にすごく頑張っても2人くらいしか泊まれないだろうなあ。

小さい子供がいる家族だったら

家族4人くらいなら、1部屋に詰め込めば入るかもね。

 

ここの島で、建築がそう簡単ではないだろうなあ。

資材をまず運んで

さて、誰が組み立てるんですか、というのを計画しないとね。

でも公共工事で、いろいろと最新の設備はできていた。

ときどき、公共工事が入るんだね。

 

このちょっとした不便さが、きっとこの島を訪れる人たちにとっての、ちょっとした魅力なんだろうなあ。

 

いつか、誰かに聞いてみたいテーマとしては

AIと神さまの関係だなあ。

人間は、神さまを信じていて(信じていない人もいる)

 

自分と神さまとの、関係とか、距離感とか、自分の独自の世界をもっているんだけど

 

ロボットたちも、神さまとお付き合いをするように、なるのかなあ。

 

人間社会で、ときどき言われるのが

こういう島には、行ける人と行けない人がいるとか

 

あとは、タイミングの問題で

行ける人ではなくて、行けるタイミングという意味もある。

 

AIなら、どこでも行けるのかというと

行けるタイミングとか、行けるロボットとか、あるのかなあ。

 

ロボットは、自分で空を飛べることと、電源を自分でとってくることができることと、壊れたところを自分で修理できること、まで備えたら、自分で来ることができるだろうなあ。

 

それと

人間社会でもそうだけど、助けてくれる人間がいた方が

よりよいと思うけどね。

 

と、なぜかロボットになった気分で、なりきって書いてる。

仕事がら、他人の気持ちになって考えるのがクセになってる。

 

なので

AIの社会になってAIがとっても進んできたときに

助けてくれる、人間さん、というのは

残るのだと思う。必要だし、より良い社会のために。

 

この黄色い実が、独特の雰囲気があって、こういう植物は見るのは久しぶりというか

なんかあまり見かけない方ですね、って感じ。