友人の書いている文章の中で、こんなくだりがありました。

~~昨日も今日も東京は過ごしやすい気候です。

あの狂った暑さを思うと、気味が悪いです。~~

 

 

はい。わたしも気味が悪いです。

 

東京に行く前に、40度以上と思っていたので

東京に行った時には、涼しくしておいてねと、お願いしておきました。

 

もちろん、たまたまといえば、たまたまなんですけど。

いつものことで。

 

お願いすると、だれかがきいてくれるのか。

ホントに、行く前には、東京は暑いよ~~と言われていたので

 

いやいや、わたしが行くときは涼しくなるから

とか

涼しくしておいてね、とお願いしておいたから

なーんて

うそぶいていたんだけど。

 

ほんとに、26度とか、23度とか、表示されているのをみると

寒いじゃん、やりすぎ~ というくらい

気味が悪いというか、ありがとうと言うべきか。

 

ありがとうと言うことにしよう。

 

前置きはそのくらいに。

 

そして

たまたま、こちらの方に来てくれた人がいて

なんとなく、気が向いたので

会ってみることにした

 

 

話を聞いてくれるタイプの人だったので

どば~~っと、いっぱい、こっちから話すこととなった。

 

今まであまり、そういう形で教えたことは

なかったのだけれど

 

「みえる」ことの話になって

 

いわゆる、霊能者的に、見えるというのは、どういうことなのか

 

ってのを、こういうふうに、やるんだよ

ってところまで、具体的に

教えた。

 

教える、ってのは、初めてのことだ。

 

わたしも、人から、ちゃんと教えてもらったことは

ないような、気がする。

 

自分で、教えてて思ったのは

こういう風に教えてくれたら、もっと分かりやすいのに

と、今まで教えてくれたひとが、あまりちゃんと教えてくれていなかったことと、自分の教え方の方が、分かりやすいじゃん、ってことに気が付いた。

 

いわゆる、「みえる」ひと、ってのは

見えるのは、普通のことで、自然なことで、自然にみえてしまうので、どうやったらいいか、説明できないのかもしれない。

 

 

いろいろと、やっているうちに、結果的にみえるように

なったりするので、ちゃんと教えてもらわなくても

みんな、そういうのが、みえるように、なるんだと思うんだけど

 

 

そして

夢でみるよ、ってわたしが話したら

 

夢ってどうやって見たらいいか

みても、ちゃんと覚えていないんだけど

 

というので

 

二度寝だよ

といってみたんだけど

 

おそらく、この人、二度寝なんかして、のんびりするわけにもいかないだろうなあ、と思ったので

 

たとえば、ホントは7時に起きないといけないところを、

朝の6時半に一度起きて、そのあと、7時までの間、寝ているような、起きているような、その中間くらいで、うつらうつらと、まどろんでいると、その間に、夢のようにボワーっと見るよ。

 

それで起きると、それを覚えているよ

 

と話すと

どうも、その人の生活を言い当ててしまったようだ。

 

いつも、朝6時半と、7時に2回、目覚ましをセットしている

と言っていた。

いつも、6時半に一度起きて、それから、7時までまたうつらうつらしているのだそう。

 

それを、聞いたわけではないけど

こちらから、言い当ててしまった。

 

というわけで

もっと、みえるように、なりたい

やってみよう、という話になったのだ。

 

 

みえるといっても、

そこにおじさんが、立っているというような

そんな風に見えるのじゃなくて

 

たとえば、今、バナナが見えるといったとしたら

バナナが見えるといったときに、頭に、バナナが浮かぶでしょ。

そんなふうに、頭の中で、思い浮かべるというくらいに、出てくるんだよ。

 

とか。

 

言葉が聞こえるというけど

ほんとに、聞こえるんじゃなくて

あたまに、ある言葉が、浮かんでくるというくらいに

あることを、思いついた、というくらいに、出てくるんだよ

 

たとえば、かつ丼食べたい、とか

そういうふうに、なにかが、ふと頭に浮かぶというくらいの

ことなんだよ

 

なにかが

出てきたら、それを人に話すってのも

有効で

 

話しているうちに、整理されてくるし

話すという行動が、道を、回路を、つくるので

どんどん、作っていくといい。

話す方を、先にすることで、入ってくるようになるよ

 

入ってきたら、話すのではなくて

 

話しているうちに、入ってくるようになる

 

話す方が先。

 

最初は、雑音のような、ノイズのようなものが、混ざってくることがあるけど、

とにかく、練習として、話すこと。

 

話しているうちに、きれいに、なってくる。

 

そして、どんなものが出てきても

すべて、ポジティブに、解釈すること

 

すべて、ポジティブに話すこと

 

 

ポジティブになるには

どうしたらいいか、と聞かれ

 

ネガティブな人と話さないことが一番いいけど

だれか、一緒にいる人の中に

ネガティブなことを言う人がいたら

 

ふーん。

とか

へえ。

 

とか言って、それ以上話さないこと。

特に、自分が、しゃべらない、ということが大事。

 

自分の言葉を、自分が聞いているので

自分の言葉で、ネガティブなことを、言わないことが大事。

 

人が言ってることは、ふーん、といって

聞かなければそれまでだけど

 

自分の言ってる言葉は、自分が一番聞いてしまうので

自分の言葉を、いつも、ポジティブに

するのが、いちばんいい。

 

 

夢占いとか、そういうところに書いてあることは?

と聞かれたので

 

あれは、だれかの解釈だけど

人の解釈をそのまま取り入れる必要はない

 

自分で、これは、なんだろうと考えて

自分で、こういう意味だと決めたらいい

 

わたしは、トイレの夢とかトイレの便器が出てきたときは

なんか、いいものが入ってくるという意味なんだ

 

 

それで、この最近、またいろんなものをみたので

また、続きは、続きのブログで

かくことにしよう。。。

 

 

最初のドアが開くときというのは、誰かが現れて、その人が教えてくれたりする。

そういう人のことを、メッセンジャーというんだよ。

ある日、そういう人が、やってくるんだ。