ここまでいろいろ書いていたら分かった

 

困っている人を助けたい

という言葉がある

 

困っている人がきて、助けてほしいと言われたら

助けることもできるけど

 

荒れている状況のところにいって

困った状況を助けることのできる人と

そうでない人がいるようだ。

 

わたしの場合、荒れている状況で立ち向かうのでなくて

これからうまくいく状況を助けるとか

新たな

未知の世界を、切り開いていきたいときに

一緒に、同行する、ってのが

向いてるみたいだ。

 

人は、向いていることをするほうが、ずっと楽で

うまくいくと思う。

 

有り余っているエネルギーを、有効に使いたい。

ぴったりの、状況に、ぴったりはまるように

エネルギーを持て余している

 

これを、使いたいんだけどなあ

いちばん、いい形に、使いたいんだよなあ。

他の人にはできなくて、自分にだけ、できることに

使いたいんだよなあ。

 

今年のお正月のころに書いた

こんな仕事がしたいです、みたいな

目標。

 

意外と、もう、やっちゃてるかも。

 

7月に入ったので

今年後半の、目標

書いてみようか。

 

わたしが、やりたいと思っているのは

普段から、横についていて、お話しをいつでも聞けるような

そんな状況でいられる、アドバイザーになりたいのだ。

 

言葉で表現すると、とても単純でシンプルで、よくあるようなありふれた表現だ。

ところが、いつでも、ついていますよ、ってところが

とても大事で

いつもついていられるのは、そんなに大勢ではなくて

限られた人数になると思う。

 

数人。

 

ちゃんとお守りします。

新たな世界を開いていきたい、という思いをもっているところが

ぴったりだと思う。

 

しっかりと、守っていきたいというところもぴったりする。

いつも、見ていてほしい、というところ。

 

紛争ごとだって

見方をかえれば、ポジティブにとらえることはできる

これを、きっかけに、新たな世界をつくりあげていきましょう、

という、交渉の始まりだ。

 

 

一緒に、どこかに、ついてきてほしい、というような

要請も、あるとおもう。

 

状況がととのっていれば、そこに行けるし、ちょうどぴったしの

タイミングでいけるはずだから。

 

 

そういう、強い信頼関係で結ばれた、関係を築きたいのだ。

この年の後半。太い木としっかりした根っこ。

 

エネルギーを、流していきたい。