へえ、いいこときいた。面白い~。

 

たまたま、座った席のとなりが空いていたら

物知りの〇〇がとなりに、座った。

話し出したら、止まらない。

 

聞いてもいないのに、どんどん、しゃべりだす。

 

確かに、最初の一言は、わたしが話したけど。

〇〇のところにある、あの洞穴、あれはすごかった。

あの中にあるものが、忘れられない、

 

と言ったら、

そこから、話が、ぶあーーーーっと始まった~~

(なんかまた、ちょうどタイミングよく、昨日は洞窟を通る日だったのだとか、何かの行事だったようす)

 

どうも、洞窟ハカセ、らしい。

沖縄には約800の洞窟があると言われており

そのうちの、600をすでに探検している、らしい。

 

沖縄の中でも、4人くらいしかそういう人はいないらしい。

洞窟ハカセ。

 

それで、どんな生き物がいるかとか、きいてみたら

クモとか、コウモリがいるらしい。

ヘビは?と聞いたら

 

ヘビは、中の方にいるのは、なんとかヘビという洞窟の蛇で、毒はない。入り口近くに、ハブがいる。

 

ハブがいたら、どうやって避けたらいいのか、ときくと

なんとも、独特の、沖縄のやり方を教えてくれた。

 

ここでは、うまく書けないなあ。

なんか、呪文のようなものと、思ってください。

それと、手ぶりつきで、教えてくれた。

 

わたしがやってみせると、日本語じゃだめだという。

沖縄の方言で「xxxx」と言わないとだめという。

なんとか、真似してみたぞ。

でも、ハブに会いたくはないので、来なくてヨロしい。

 

 

 

その他、新種の、クモの話とか。クモハカセ。

新種の、花とか、岩とか。。。。

 

ある意味、この種のものが好きで好きで好きでたまんない人には

 

宝の宝庫。文字が重複してる~

 

どうやって、洞窟を見つけるの、って聞いたら

これまた、面白いことを、言ってた。

ここのところは、価値あるノウハウに聞こえるので、今回はブログではふせておこう。

 

日本の山の中では

何人かで、グループを組んで、山の中をいっせいに、歩きだしていって、洞窟を見つける、という方法がとられているようだけど

沖縄では、違う。こうすればいいのだ、と、はははと笑っちゃうような方法を言っていた。

 

わたしも今度その方法でいってみよう。

 

洞窟の中での過ごし方、というか、どんな意味があるのか、

というと、そこで、暮らしていた人がいたり、なにかを避けるために隠れていたり、それから、お祈りしたり拝んだりするところでもあるらしい。

 

これだ。

なんか、拝んだりする、っていうのが、どうもなにか

呼んでいるような気がするのだ。

 

拝むってのが

趣味というか、なんというか、

最近、intrigue されているんですよ。

 

お友達が

今度一緒に、どこかに訪ねてみましょうというので

どこにしましょうか、と考えてみて

 

そのとき、ふと思いついた名前が、とある島で

〇〇島

そこに島しょうか。

 

なので、その島はその友達のために、とっておく。

彼女が行きたくなったら、いく。

そのときが、ちょうどタイミングだ。