ここまで書いてしまったので、サイキックのことも、書いてしまおう。毒を食らわば皿まで。
うらない、うらない、と書いたけれど、あれは、サイキックのことだと思う。サイキック・リーディング。
昔ながらの表現だと、直感とか、第六感とか。行間を読むとか。見えない世界を読むということだと思う。
未来が見えるとか、こっちに行ったらいいと分かるとか、普通には見えないと思われているものが見えるとか分かるとかいうのがそれだと思う。
当初、見える、というのがそれかと思っていたんだけど、どうも、いろんな五感に変換されて出てくるみたい。
見えることもあるし、言葉の状態で出てくることもある、それを聞こえると表現する人もいるみたい。感じるというのもあるみたいで、おなかとかが温かく感じたり、あるいは、面白く感じて笑い出したり。ただ単に分かる、という感覚もあるみたい。なぜか知らないけど分かった、という感覚。
夢に出てくることもある。夢のときは、風景とか写真とか映像で出てくるし、言葉でぽんと出てくることもある。
そういう不思議な情報をもらって、ひもといて、前に進んでいく。
ほとんど、自分のためにやっているけど、人のために情報をもらって読むってことも時々やってると思う。
あなたが探していたのは、このXXXでしょ、ってマジックのように出して見せるようなところがある。
サイキック・リーディングは、どんな人を通じて出てくるかで、変わってくる。音響装置が変わると、音楽が変わる。
質問がうまいと、答えもうまくなる。
テレパシーで話すのも、いいけれど、やっぱり人間はコミニケーションを楽しむ生き物だと思う。直接会って目をみて話すのが、一番きもちいいね。生きてるーーって実感を得られて、ハートも震えるよ。