皆さん こんにちは😃
ご訪問頂き、ありがとうございます
前回の続きですが、
小樽芸術村内の似鳥美術館へ行って来ました
大正12年、旧北海道拓殖銀行・小樽支店。
かつて小林多喜二が働いておりました。
『四福音書の窓』
館内へ入った瞬間、大きなステンドグラスが目の前にくり広げられる光景に、私は立ちすくんでいました
一気に欧州の美術館へタイムスリップです。
『希望』
左から、受胎告知、善き羊飼い、聖家族
ステンドグラスって綺麗ですよね
地下一階アールヌーヴォー・アールデコ・グラスギャラリー
輝く重厚な作品が、多数展示されています
聖水盤
アメリカの教会で実際に使用されていたものです。
右側は掌の形の椅子
珍しい形の椅子に、アートを感じます
4階では日本画として、東山魁夷、平山郁夫、片岡珠子等
3階は、日本・海外の洋画
こちらの二つの階は、撮影NGでしたが
、音声ガイドは、無料で貸し出ししております。
小樽・似鳥美術館
重厚感がある円柱が特徴のエントランスです。
地下一階から4階まで、とても見応えがある美術館でした