雪景色と土方歳三 最期の地碑

今朝の函館は、朝起きると銀世界
に変わってました
時折、小降りもありましたが、ほとんどずっと降り続いていました。

函館でこの時期に 雪が14センチも積もったのは25年振りだそうです。

こちらは、土方歳三最期の地碑。
若松緑地亀田総合福祉センター前にあります。
すっかり白い雪に 囲まれちゃってます

明治2年5月11日、
この付近にあったと思われる
一本木の関門で土方歳三が戦死したと言われています。

現在の大手町、十字街で戦死したと言われる諸説もあります。

土方歳三最期の地碑
今でも こんなに沢山のお花が 手向けられていました。
私も 手を合わせてきましたよ



その近くには
猿田彦塚の碑もありました

猿田彦とは、古事記、日本書記の神話に登場する神様。
道案内の神と言われています。

ここにある二つの碑は、発見した石の破片を使用して昭和33年に猿田彦塚を復元したものです。
私は、初めて知りました

その隣りにあった公園は、すっかり辺り一面雪景色となっていました
今年は、寒くなるのが早いです。

これから、北海道や函館へ来る方は、マフラーや手袋で暖かい格好で。
靴も滑らない物が良いですよ