ベリー君の記事も放置中なのに、
久々に猫の話をば

去年保護したキジトラの男子
車通りの多い狭い道を散歩中に
子猫の鳴き声が聞こえて

翌朝明るくなったら探そう、と
思ったのに、声が道を渡ったので
急いで洗濯ネットと缶詰めを取りに
戻り、メチャメチャ怪しい風体で、
ひたすら道端で立ち尽くしました

なにしろ声だけが頼りなので
車の音に消されそうな鳴き声に
耳を澄ませるしかなくて

で、ようやくゲットして連れ帰れば
とにかくゴロゴロスリスリの
アマアマちゃんでした



あれから数ヵ月
甘えっぷりは増すばかり
私が部屋に入ると、すっ飛んで来るし
横になれば、顔の側にくっついて
『無理でしょ!』って位の隙間でも密着
たいしてイケメンではないけれど、
とにかく可愛い息子になりました




                       が

数日前、お客さんから
『知り合いが子猫を探してます』と、
メールが来ました。
なんでも2ヶ月位、子猫を求めて
譲渡会や保護団体で探したのに、
ピンと来る出会いが無かったそうです

今、子猫はいませんけど、5ヶ月位の
子ならいますが…と、メカブの写メを
送ってみました。
もちろん無理だと思いながら



そうしたら!
『先方が 是非!と仰ってます』と
返事が来ました!
なんでも一目惚れだとか…

まさかのビンゴです。
あのメカブが!まさかの卒業!

でも…
ホントは手放したくない気持ちです
暴れん坊で甘えん坊で、とにかく
『ザ・子猫』のめかぶ…

私はたまーに、本当にごくたまーに
犬猫の声が頭に入ってくる事があります
この前ネコズのトイレを掃除しながら、
じゃれて邪魔しまくりのめかぶに
『なーんで邪魔ばっかりするの!』
と叱ったのですが、その時、間髪入れずに
『母たん、母たん!』と声がしました



そんな風に思ってくれてるんだ、と
ビックリしたけど嬉しかったのです

そんなめかぶが、よその子になる…
考えてもみなかった事でした。
私を『かあたん』と呼ぶメカブを
新しいママの所に置いてくる…
メカブはどう思うだろう
首にピットリとくっついて眠る、
寝顔を見ながら悶々としました


そして、閃きました
本当の親子なら、もっと絆も強い
それでもいつか、子別れの時が来る
母猫は、大きくなった子供を
自分の側から追い払う日が来る
可哀相、とか寂しい、とか
自分の感情を挟んだら、本当の親とは
言えないんじゃないの?

そう、自分に言い聞かせて、
先方にお見合いをお願いしました

自分の幸せの場所を決めるのは
犬猫の権利
どんなに引き留めたくても、彼らは
自分の居場所は自分で選びます



しっかり見極めるんだよ!

……と!言ってる間にまた事件が!






2人併せて30歳!(^^;

さてさて
噛みつき大魔王のベリー君
ナント!
とっても落ち着きましたクラッカー



実は先日、何か手立ては無いものかと
そもそも飼い主さんからベリー君を
頼まれた、トリマーさんにベリー君の
状況を伝えました。

すると
『自分から寄って来るだけでも、随分
進歩です。もう少しベリーのペースで
見て頂だけませんか?』と、お返事が
来ました。
全くその通りでした。
仲介してくれたマコリンさんからは
『センターから来たと思ったら?』と
アドバイスされました

そうです!
飼い主さんから引き取ったと思うと、
『なんなの、もう!』と思えるけど、
センターから来たと思えば、少々の事は
丸のみできるハズ

おそらく私自身、少しでも早く卒業
させなければ!と焦ってたと思います。
ゆっくりしていってね、と気持ちを
切り替えた途端、ベリー君は変わりました

どれ位変わったかと言うと、これ位I


なんと!自分から撫でて〰、と来ます音譜
実際撫でようとすると、まだ固まります
でも、私が何かしてると、飛んできて
体に手をかけたり、脚の間に入ってきて
撫でて撫でて!と猛アピール(笑)
やっぱり私が焦り過ぎたのかな

ベリー君の気持ちが落ち着くまで、
いくらでも待つからね
ゆっくりご縁を探そうね恋の矢

ベリー君は、絶賛家族募集中です❗
ベリーくん
初日は来て暫くは戸惑っていましたけど、
それも3時間くらいの事
その後は、タカタカとはしゃぎ回って
名前を呼ばれると走って来て、
頭を撫でると尻尾をブンブン振って、
ピョンピョン走って行っちゃう。
ブレてるのは、臨場感と言うことで(^^;


まるでバンビちゃんみたいで、とても
11才とは思えない愛らしさI

が…
撫でてあげようと手を伸ばすと、
毎回首をすくめます…
上から来る手は苦手なもよう…
アナタ、結構叩かれてましたねI


ま、繁殖場の子達と違って
家庭で長く暮らしていたから、
かえって『コラ!I』みたいな事も
あったでしょうね

それにしても、ピビリ過ぎでしょ!
頭を撫でようとすると怖がる他に、
体を撫でようとすると、ナーント!
…噛みます…ショボーン…チワワですから…

実は結構マーキング王なので、
お留守番の間だけでもマナーベルトを
着けて貰おう、と近づいた途端
…生傷コレクション増量しましたI


何か嫌な思い出があるのか、
はたまた単なるビビりさんなのか…
とても可愛いのに、
時々ガウガウマンに変身しますI
多分トラウマと言うよりは、単なる
小心者(笑)なのだと思います。
でも、そこも含めて了解して頂かないと
またまた途中でご縁が途切れちゃいます


ベリーくん。
手は怖いものじゃないのよ、本当は。
それとね、その小さいオツム(笑)はね、
叩かれる為にあるんじゃないのよ。
可愛いねー、イイ子だねー、って
撫でて貰う為にあるのよI


久々に普通の家庭犬の保護。
家庭犬だと思うと、正直
『なんだょー爆弾』って思う事もあるけど
もしもセンターから引き出した子なら
大概の事は気にならない
だけど、センターにいる子の殆どが
普通に家庭で飼われていた子達です

ベリーくんは、1つ手順を飛ばして、
センターに行かないで、ダイレクトに
我が家に来たのよね!そう考えれば、
生傷の1つや2つや10や20……
ちょっとはクジケますけどね笑い泣き
…ドンマーイ!アタシ!