『団地のゴミ置き場に子猫がいるんだけど』
と、友人から連絡が来たのが昨日の朝
放置して大丈夫?と

イヤイヤイヤ、そりゃマズい!
私の仕事が終わるまで、保護しておいて、
とお願いしたのですが
『お尻が変。なんか腫れてるけど』と
送られてきた画像を見ると、
腫れてると言うより、何か飛び出してる?!




歯は生えてると言うので、仕事を終えて
子猫様のフードを買ってダッシュで帰宅

ううん…かなりキビシいかも…
歯が生えてるから、3週齢位だと思うのに
体重は186グラム。生後一週間程度しかない

しかも、何か飛び出してるし(@_@)
フードどころか、ほ乳瓶を吸う力も無いほど
とりあえず、シリンジで強制授乳

ゴールデンウイークで、病院は午前中だけ
後は、この子の
『生きたい!』という力に賭けるしかない
何とか明日の朝までもっておくれ~ううっ...
我が家には、はなまるを含めて
エイズキャリアの猫が3匹います

その中で、最初にやってきたのが
はなまるでした

はなまるはそれまで
『犬猫に偏見なんて持っていない、
どんな子も引き受けられる!』と
思っていた私の、弱さや本当の姿を
教えてくれました
宝物がいっぱい~はなまるが教えてくれた事

はなまるがいなかったら、
その後のふくまるや茶太郎が我が家に
来る事もなかったかもしれません


やせっぽちで甘えん坊のはなまるは
とても大きな存在でした


はなまるの為に急いで帰る毎日が
なくなって、ちょっと腑抜けになってます

はなまるが、亡くなりました


点滴と抗生剤を続けてきましたが、
この5日ほど、
全く食べてくれなくなりました。 
それまでは、朝か晩には
『ニャーン!』と、お腹すいたコールをして
缶詰めをパクパク食べたり模してたのに…

貧血がひどくなり、血液がこれ以上
薄まる事を避けるため、点滴も少な目に
血液検査も数値は悪くなるばかりで…

もう、出きる事もなくなってしまい、
我が家の若い猫から採血して、
一晩かけて輸血しました
休診日にも関わらず
預かって下さいました
でも、状態は変わらず…
そのまま家に連れて帰りました

いつもの場所にはなまるを寝かせて、
ワンコの散歩に出ました
『生のお肉なら食べるかも!』とか
はなまるが食べてくれそうな物を
あれこれ考えながら帰宅すると、
はなまるは動かなくなってました

せっかく帰って来たのに…
私は最期の瞬間を、看取れませんでした

ああすれば良かった…
これをしなければ良かった…
あんな事言うんじゃなかった…
何一つ満足できず、後悔ばかりです

ほんの半月前は、スリスリと
甘えてくれてたのに

もう心があがりません