こんにちわ宇都宮美容室green店長です。先日の休みに栃木県那須の湯本にある鹿の湯に行ってきました。久しぶりの温泉ということで、すごく楽しみにしていたわけですが、とにかくたくさんの自然と温泉、おいしい料理に癒されました。鹿の湯とはどんなものでしょう。 鹿の湯(泉 質) 酸性 含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉(硫化水素型) (酸性低張性高温泉) (効 能)神経痛、くじき、きりきず、筋肉痛、慢性消化器病、慢性皮膚病、関節痛、痔疾、慢性婦人病、五十肩、冷え症、動脈硬化症、運動麻痺病後回復期、高血圧症、関節のこわばり、疲労回復、糖尿病、うちみ、健康増進、虚弱児童鹿の湯の名の由来鹿の湯は今から約1360年前、第34代舒明天皇(じょめいてんのう)の頃、狩野三郎行広が山狩の際、鹿を射損じ逃げる鹿を追いつつ山奥に入ると温泉で傷を治していたというので、鹿によって発見された事から名が「鹿の湯」とつけられたみたいです。鹿の湯に行くと硫黄のにおいがすごく、その温泉に入ると初めはヌルヌルした感じがしますが、入浴後はお肌がすべすべします。この理由は含有が硫黄で、その他の含有量による還元現象で、肌を漂白し、シミ、小ジワに著しい効果があり、健胃、腸の流通を良くするみたいです。後になって温泉の入り方を調べたらわかったのでのせときます。【かぶり湯】 入浴前に熱めの湯をひしゃくで約百回~三百回位後頭部にかぶると薬分を吸入すると同時に浴後のめまい、はきけ等の防止になります。 【半身浴の励行】 普通の温泉でも、全身に一時につけると血行がよくなり、一時的に血圧が高くなるものですが、本泉は特に高温で、又薬分も強いから最初2分間位胸あたりまで沈め、その後全身を沈めるとよい。 【お湯につかる時間】 一回のお湯につかる時間は二分~三分位で上がっては休み、又お湯につかるを繰り返し、15分間が適当で、本泉の療法は短熱浴の浴法ですから、長湯は避けて下さい。 【こすらない事】 強い酸性の温泉ですから強くこすると、肌をあらしますからご注意下さい。 【飲用しない事】 本泉は浴用温泉ですから、飲用しますと胃腸、腎臓、歯牙等を害するので飲用しないで下さい。 良い温泉ですので皆さんもぜひ行ってみてくださいね。よかったら応援よろしくです。o(〃^▽^〃)o 人気ブログランキングへ
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