白葉茶 幻のお茶「きら香」 | Benefitea(ベネフィッティー)

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静岡茶を主原料にコールドエクストラクション製法を利用し高級ボトリングティーを研究開発しております。
茶葉と水を利用し抽出したものを充填する清涼飲料水メーカーです。ボトリングティーメーカー。
新たな茶材料等も研究しております。
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白葉茶 幻のお茶「きら香」





茶の平原に白く輝く茶葉あり。品種名「きら香」は、静岡県袋井市で代々茶園を営む竹内兄弟により発見され
18年もの長い年月をかけて系統として確立した、袋井市でのみ栽培される新しい白葉茶品種です。
遮光にたよらず、春の気温低下により、葉が一番茶の時期だけ白い芽が出るきら香は、栽培の難度も相まって
大変貴重な「幻のお茶」です。
きら香の抽出液は、葉の色のように黄金色のように澄み渡り、一口含めば、今までにない清涼感、さわやかな渋み
そして何よりの特徴である「凝縮された旨味」を味わうことが出来るでしょう。

「きら香」の父 竹内清美様

平成元年の新茶期、八十八夜間近の「やぶきた」種の畑に、黄金色になっている茶葉を見つけた竹内清美氏は、
それから毎年挿し木を繰り返し、白く輝く品種を着実に増やしていきました。
平成18年に、農林水産省に品種登録され、「きら香」が誕生。
平成21年に生産者、茶商、JA、行政が集まり、この「きら香」を袋井茶の新ブランドとして育てていこうと「袋井茶ブランド化部会」を
立ち上げ、生産量と販路拡大に取り組んでいます。

袋井茶ブランド化部会様資料引用による

袋井茶ブランド化部会様とは
「きら香」を袋井茶の活性化や知名度を上げる一つのアイテムとして、新しいブランドに育てようと平成21年に設立。
多くの魅力を秘めた「きら香」の可能性と課題を深求し、更なる活躍を目指している。

Benefitea(ベネフィッティー)はその「白葉茶 幻のお茶 きら香」から特殊抽出ろ過を行い、
プレミアム高級飲料の企画及び試作進行をいたしております。

取材等 日本バイオフーズ株式会社


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