蕗味噌の作り方
ふきのとうと味噌は1対0.8くらいです。そもそも適当に作っています。あまり厳密に考えなくても、塩分濃度か糖度があれば保存ってできるんだ、と思います。口に入れた瞬間の自分の味覚は信用して、減塩、減糖は加減して自分レシピを確立してください。ふきのとうは、摘んできたら流水で洗います。ごみなどが残らないように。洗ったら水気を良く拭き取ります。すぐに作るなら重要な作業です。乾いてからでいいやと悠長な御仁は、適当に水気が蒸発してから、作業に取り掛かってください。ふきのとうは6,7個で100gくらいでしょうか。砂糖の量はお好みです。甘いお味噌が好きなら増やせばいいし、甘さが苦手なら小さじ1杯くらい。日持ちは塩加減と砂糖の量で変わりますから、減塩で甘さ控えめなら、早く食べ切りましょう。今回は、ふきのとう1kgに味噌800gです。砂糖は小さじ2杯、酒400ml。ふきのとうをお好みの細かさに刻んで、ごま油大さじ2杯、酒と砂糖でしんなりさせます。お酒はアルコールが飛ぶ程度に加熱して、水分がなくならないうちに味噌を入れて、弱火で水分を飛ばせば完成です。ピリ辛がお好みであれば、途中で唐辛子を入れてください。我が家では、一味唐辛子を小さじ1/2程度入れます。砂糖が少なめなので、唐辛子で保存期間を延命・・・。保存瓶の煮沸消毒が苦手なら、新品のジップロックの使用をお勧めします。私も、瓶の煮沸消毒に失敗しました。でも、新品のジップロックのストックバッグは秀逸です。こういう時には工場生産品の利点を最大限に活用します。最後に、北海道では、よくだし入りのお味噌が売られています。これで蕗味噌を作ることはお勧めしません。だし入りではない味噌を使ってください。出汁の風味を求めるなら、鰹節を入れて作ることをお勧めします。田部井淳子さんのレシピは参考になります。山の神さまに、感謝。アイヌ語でキムンカムイ、ですね。今年もたくさん、春の恵みをいただきました。大事にいただきます。