なんか独特でなんか変
美容師はじめて約10年たつけど、なんでだろうってことが多い。そもそもが美容師を何年もしていると、なんでだろうとすら考えることも、ないのかもしれない。アシスタントの頃から、休みがないのは普通。というか先輩美容師たちが、口々に「美容師ってそういうもんだよね」なんて、
言ってきたから、すりこまれてすりこまれて
だんだんそういう人間に育成されていくんだと、そう思う。だからいつしか休みが少なく思うアシスタントに「美容師ってそういうもんだよね」って言ってく美容師に
なんの疑問もなくなっていくのかな。
すべての店が、そういうわけじゃないんだろうけど、有給なんてあっても使えなかったり、休みを申請するのすら気が引ける。そんな状況。
そういうところにすごく違和感を感じる。
これは美容師になってからずっと…。
保険や年金など福利厚生についても整ってない店が多い。その理由を今まで勤めた店の経営者に聞くと、美容師ってのは、出入りが多いから手続きなどが大変だったり、銭面での負担がある。などの理由があるみたい。
でも美容師が辞める理由なんて、これは美容師だけじゃないと思うが、
結構単純だと思うのですよ。
《不満があるから》
これにつきるでしょ。
そりゃそうだろ、
いくら暇な時間は休んでるのと一緒だ。なんて言ったって仕事として拘束されてる時間だし。

休みが少ない→拘束時間が長い→帰るの遅い→休みの日には講習→休みが少ない→ぐるぐる。
してれば誰だって、頭がおかしくなる。ただ、そんな生活に耐えてやってきた美容師たちは、その生活が出来てこそ美容師。そうできないやつは、甘いとかやる気がない。とか言ってくる。
そうじゃないだろ…
すごく一方的な視点。
仕事が好きで仕事をしている人間だっていれば、プライベートを楽しみたくてそのために仕事をする人間だっている。
後者のような人間を認めたくない美容師って多い気がする。だから、そういうやつは向いてない職業とか、言われちゃうわけ。誰が決めた?って思うわけ…。美容師って育っていく環境で視点が全然変わる。
熱くなくていい、冷静に、賢く、かけひきができる。そういう美容師になりたい
そのために必要になるのは勉強。

プライベートを充実させるのに絶対に必要なもの。
お金。

お金はお客様から頂くもの。
お客様が自分を欲しがらなければ売れないスタイリスト。
稼げません
変な髪型を作れば、欲しいと思わない。
だからカットを勉強する
不快な人間には
近寄りたくないでしょ
そしたら
稼げません。
だから気を配る

単純なこと。

人間論とか自己啓発が
好きな美容師は、腐るほどいるけど、自己啓発セミナーに、いかなきゃいけないぐらいなやつには
ごちゃごちゃいわれたくねー。
うっせーよって思う

セミナーなんかは誰かのうけうりでしょ

自己啓発なんだから
他人からどーこー諭されて感銘をうけんじゃなくて
己で奮い立てよ。

もっと冷静に、もっと賢く、そんな美容師に私はなりたい。