塾に通い始めた頃は、上のクラスと下のクラスがあり、初めは下のクラスでした。
上のクラスに行くために塾の宿題を必ず3回しました。ある日、小テストで100点が取れるようになり、上のクラスに行く事になりました。上のクラスでも真ん中の所にはいました。トップ5に入るのは夢の、夢でした。ある日、塾に行く途中でキングコングのモチーフの健康ランドの前を通過している時に、息子に算数と国語の両方100点取ったら、キングコングに連れて行くと言ったら、その日の小テストは初めての両方100点でした。
家族では、約束すると取れるんだな~って言って笑っていました。
ご褒美にみんなでキングコングの健康ランドに行きました。
苦しい生活の中での唯一の息抜きでした。
それからと言う物結構塾でも1番を取るようになってきました。
この塾は進学塾なのですが、なぜか3年生までしかなく、4年生になると、塾を変える必要がありました。しかし、未だ2年生なので関係ないと思っていました。
そんな中で、2年生の1月に希学園の公開テスト受けてみたのです。
その結果、数列が。。。。あれだけ一緒にやった数列が出来ていなかったのです。。。。。。
愕然としました。。。。。。
希学園に行ったのも地獄の始まりでした。